『東北・みやぎ復興マラソン』に参加した数日後、メールやホームページでこんなお詫びの文面を目にすることとなりました
仙台放送の社員が、本大会のエントリー者やボランティア、計1万5千人分の個人情報が入ったノートパソコンを紛失したとのこと。
そして今日、あらためて封書で「ご報告とお詫び」という内容の書面が届きました。
クレジットカードの決済情報などは含まれておらず、不正使用の報告は現時点ではないというものの…。
氏名・性別・生年月日・電話番号・メールアドレスという、個人情報の要件を満たす内容のものの行方がいまだにわからないというのは…。
大事に至ることはないと信じたいですが、やはりどこかモヤモヤは残りますね。
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7月1日付けの「表明」が虚しい
この件とは別の事案ですが、最近増えた、「楽天カード」をかたる迷惑メール。
もっともらしい文面に、もっともらしい金額。
さらに「キャンペーン情報」みたいなものまで入れ込んでもっともらしくしていますが…。
請求口座‐大阪信用金庫も意味がわからないし、(仮確定)もわけわかりましぇーん。
20日に自動振替なのに26日までに準備しろと?? 支離滅裂
あて先のメールアドレスも10個くらい含まれているのは、たまたまみんなぴったり同じ金額使ったっていうこと
…って、そもそも楽天カード、持ってませーん。
件名や文面、請求金額を微妙に変えた他のタイプもあります。
こんなメールが届いてしまった場合。
メールの件名や文面の一部と「迷惑メール」、「架空請求」、「詐欺」などと入力して検索すると、同じような内容のものはたいていすでに報告されているので…。
「身に覚えがないぞ」「なんか変だな?」というメールが届いた際は検索して確認しておくと安心。
パソコンにしろスマホにしろ、あわててクリックしたりしないで無視するのが一番です。
他にも様々なケースがあるので、みなさん充分に注意しましょうね~。