訛るのは言葉だけじゃなかった!? | お気楽市民ランナーの! ネコとマラソンと食事♪…ときどき温泉

お気楽市民ランナーの! ネコとマラソンと食事♪…ときどき温泉

平凡なファンランナールミナス7の日常を、マラソンネタを中心にネコ、ラーメン、ゴルフ、お酒、映画などの話題を雑多におりまぜながらのんびり綴っていきま~す !(^^)!

 

 

昨日、仙台弁こけしの紹介をしていて思い出したコト想像

 

 

 

『ふるさとの訛りなつかし 停車場の

     人ごみの中に そを聴きにゆく』

 

という石川啄木の短歌サランラ と…。

 

   ↑

上野駅にある歌碑。

 

 

もう1つは学生時代の話。

 

単発で時々入っていた、○○製作所のアルバイトバイト

 

東北各地へ行って、学校の図書室の棚や理科室の実験台などを運んで組み立てる作業をしていましたかなづちかんな

 

いわゆる肉体労働ですが、日給7000円~8000円もらえるし知らない色んな土地にタダで連れて行ってもらえる、というのも魅力でした。

 

そんなある日、秋田県で作業をし終えた帰り道。

 

「バイトくんたち、ノド乾いたでしょ。何か飲む?

 

田沢湖の近くの個人商店に立ち寄りました。

 

「あ、いいのいいの、会社の経費で落ちるから。」

 

ごちそうになりまーすキラキラ

 

「おばちゃん、領収書ちょうだいレシート 但し書きはジュース代でね。」

 

おばちゃん 「はいよ、ズース代ねOK

 

その時、ずいぶん訛ってるなぁとは思いましたが…。

 

バイト先の人がちらっと見せてくれた領収書を見てびっくりびっくり!!

 

『但し、ズース代として』

 

としっかり書いてありましたハッ

 

話し言葉だけじゃなく、書いた文字まで訛ってるなんて!!

 

強烈なカルチャーショックを受けた記憶が鮮明に残っていますポーン

 

………っていう話ウインクてへ