仙台逃走ルートのすべて part13 | お気楽市民ランナーの! ネコとマラソンと食事♪…ときどき温泉

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平凡なファンランナールミナス7の日常を、マラソンネタを中心にネコ、ラーメン、ゴルフ、お酒、映画などの話題を雑多におりまぜながらのんびり綴っていきま~す !(^^)!


映画『ゴールデンスランバー』のメイキングの紹介も終盤です。


勾当台(こうとうだい)公園で無実の訴えをするシーン。


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長町南でロケしたこのマンホールから入り…in

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出てきたのは勾当台公園の野外音楽堂の裏手。


マンホールから出られるのも…。


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昔からの知り合いと最新の知り合いの協力のおかげサンキュ



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撮影中の1コマフィルム



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じつはこれは雨水管ではなく、電力ケーブルが埋められたマンホール。サイズも一回り小さいそうです。




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実際に蓋を開けるとこんな感じ。




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撮影しやすいように整えられました。



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ダミーの蓋も、より質感が出るようにその場でも調整。



そして窮地に立った青柳さんを救う、もう1つのマンホールマンホール


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「よく出来ました」二重丸のマークは美術さんがスプレーでスプレースプレー



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「ハッぎくっ逃げられた!!」 迫真の演技の香川さん。


ネタバレになりますが…。


実は本当はここにはマンホールは存在しませんないのよ



香川さんが覗きこんでいるのは…ただの地面。



とはいっても、まるっきりの合成というわけではありません。


上の写真はメイキングシーンで、メイキングにまで合成を使う必要はありませんからね指


蓋の部分だけがダミーで造られたようです。



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青柳さんの姿を探す警官隊がたまたま蓋を踏み、それを見た香川さんがニセモノの蓋だと気付く…という流れ。


その後マンホールに逃げ込んだ青柳さんが拳銃で撃たれてしまうのですが、そのシーンが撮影されたのはこの勾当台公園ではなく、あの場所…。


次へつづく音譜