映画『ゴールデンスランバー』のメイキングの紹介も終盤です。
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出てきたのは勾当台公園の野外音楽堂の裏手。
昔からの知り合いと最新の知り合いの協力のおかげ
撮影中の1コマ
じつはこれは雨水管ではなく、電力ケーブルが埋められたマンホール。サイズも一回り小さいそうです。
実際に蓋を開けるとこんな感じ。
撮影しやすいように整えられました。
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ダミーの蓋も、より質感が出るようにその場でも調整。
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「ハッ逃げられた
」 迫真の演技の香川さん。
ネタバレになりますが…。
香川さんが覗きこんでいるのは…ただの地面。
とはいっても、まるっきりの合成というわけではありません。
上の写真はメイキングシーンで、メイキングにまで合成を使う必要はありませんからね
蓋の部分だけがダミーで造られたようです。
青柳さんの姿を探す警官隊がたまたま蓋を踏み、それを見た香川さんがニセモノの蓋だと気付く…という流れ。
その後マンホールに逃げ込んだ青柳さんが拳銃で撃たれてしまうのですが、そのシーンが撮影されたのはこの勾当台公園ではなく、あの場所…。
次へつづく