仙台市在住のミステリー作家、伊坂幸太郎さんの小説『グラスホッパー』が映画化され、明日11月7日(土)に封切りとなります
グラスホッパー…草を跳ねる者…つまりバッタのこと
「これだけ個体と個体が接近して、生活する動物は珍しいね。人間というのは哺乳類じゃなくて、むしろ虫に近いんだよ」とその教授は誇らしげに言い切った。「蝉とか、バッタとかに近いんだ」
今回の伊坂作品は大都会が舞台なので、ロケ地は残念ながら仙台ではなく東京
先日ロケ地巡りランの時に出会った埼玉からきた伊坂ファンの若い2人とも、「グラスホッパーも見に行かなくちゃ、ですね」と話したっけ。
目下、原作読み返し中…。
だけど、読み終わる前に映画館に行っちゃう可能性