初参加となる『一関国際ハーフマラソン』
どんなコースか見ておきたくて、会場まで下見に行って来ました~
なかなか立派な建物です。
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目の前に温泉があるなんてス・テ・キ 当日は混むでしょうね
コースはざっくり言うとY字型になっています。
スタートの体育館を出て少し北上し、突き当たったところで左(西側)へ5km行って戻り、今度は右(東側)へ5km行って戻って体育館でゴールという感じです。
もし余裕があったら5kmくらいだけでも走ろうかな~と一応準備だけはして行きましたが、余裕はなかったので車で下見をすることにしました
フラットなコースと聞いていましたがさすがにまっ平らという訳ではなく、線路を越えるところや川を渡る橋のところなど、いくつかの起伏はありました。
西側のコースの折り返しの少し手前から平泉町に入ります。
おそらく世界遺産に登録された影響でしょう、おなじみの看板もシックな色合いのものに変更されているところが多かったです。
福島県の会津若松周辺や京都もこんな感じらしいですね。
第1折り返しから戻り東へ向かうと、今度は広々とした田園地帯をひたすら走ります。
東側コースのアップダウン、柵ノ瀬橋。
アップダウンといっても『しろいし蔵王』のコースに比べたら赤子の手を………
いや、逆にひねられちゃうな油断すると。
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東側の折り返し地点付近。新幹線の高架橋の手前です。
とまあ、車でざっとコースを見ておいたので少し安心
そして帰り道。
おや
くんくんくん
なにやらおいしいお酒のニオイがする
というのは冗談ですが、一関に『獺祭(だっさい)』を売っている酒屋さんがあるそうなので立ち寄ってみました。
なんせいつも買っていた大河原町のお店ではすっかり手に入らなくなってしまっていたもので
ただしそのお店のホームページでも『獺祭はただいま品切れ中です』の文字が
「そりゃまあそうでしょうね~(^_^;)」
と期待せず行ってみたらなんと
やはりそのお店でも入荷量はかなり少ないらしく、独自のルールを設けており…
1000円分で1ポイントとし、10ポイント以上ためた人、つまりお得意さんに優先的に販売する方式にしているそうです(このルールは獺祭と魔王にのみ適用しているとのこと)。
ところが今回、たまたまいつもより多く入荷したので、「期間限定でポイント無しでも」つまり一元さんでもいいよ~という日に当たっていました。
なんてラッキー
かなり久しぶりに獺祭ちゃんにご対~面~とあいなりました
まだ栓は開けずにもう少し大事に取っておこーかなー
いやぁ~、わざわざ一関に行って来てよかった。
あれれ
一関に何しに行って来たんだっけ