もし、も・し・もウルトラマラソンに出るとしたら、『東京・柴又100km』かなぁ~、なんてぼんやり思っていました
「60kmの部」というのがあるし、江戸川沿いを走る平坦なコースだし
でも実際に決めてしまったのは『いわて銀河100kmチャレンジマラソン』
山道を走るトレイルではないにせよ、なかなかのアップダウンで過酷なコースのようです。
募集期間をみると6月開催の大会なのに、10月下旬には翌年のエントリー受付がはじまり、締切りは開催日の1か月前まで。
このエントリー期間の長さは、その苛酷さを物語っているように思えてなりません
それにしても100kmの定員は1200人ですが、そんなにチャレンジする人がいる、ということにも驚きです
旧沢内村、現西和賀町の銀河高原ビールを飲んだことはありますが、まさかそのおひざ元を自分の足で走ることになろうとは…(そこまでたどり着ければの話)。
今までフルマラソンは6回走りましたが、あの長い長いフルのゴール地点でまだ半分も走ってない、なんてどんな気分なんだろう、そしてもしゴールにたどり着けたらどんな気分なんだろう。
いろいろ想像してしまいます。
本番まであと約5ヶ月。
故障しないことを第1条件に、地道に走っていきたいと思います。
妄想は膨らむばかりなり