見田村元宣『朝9時までの「超」仕事術』

日曜日にamazon（の中古本屋）から到着し

その日中に読了しました。

著者は

朝4時起きの税理士

というブログも書いてます。（当然私も読者です）

印象に残ったセンテンスを少々。

1日を三分割

（朝4時起床）

6時～9時：

誰にもペースを乱されない特別な3時間　→さらに1時間ずつ三分割

9時～終業（通常19時頃）：　

→さらに午前・午後・夕方と三分割

終業－就寝－起床：

→帰宅後はリラックス　仕事はいっさいしない

「こんなに早起きした。だから時間を無駄にできない」という意識

「早起きすると、人生が加速する」

「自分がこうなりたいと思う人生に、より早く近づくことができる」

「そんな時間に自分はすでに仕事に向かおうとしている。だから、自分が成功できないはずはない！」

私も早起き男になりたいものです。

ちなみに今朝は6：20起きでした（目覚ましは4：30だったのですが）

この著者が共感できるのは

努力の方であるということです。

一浪の末、学部不問でも希望であった

早稲田大第2文学部に入学するものの

納得できず在学中に早大を再受験し

再入学。

卒業後某大企業に就職するも1年も経たないうちに

退職。

その後税理士を目指し6年かけて

資格を勝ち取った方です。

早起き

これだけの話ですが

なんとか私もできるようになりたいものです。