2007年の10月・・・ 


身内の長い闘病生活に区切りがつき

手身近には語れない深い闇の中から少しの落ち着きを取り戻した頃


以前、倒産した会社に勤めていた頃の取引先で知り合いになったKさんより

ナースと合コンをしようというお誘いがあった・・・

この頃はまだボロボロの心境の頃で
車中ラジオから耳に入って来た、馬場俊英のスタートラインという歌が
妙に心にしみた


”もうだめさ これ以上前には進めない そんな時が誰にだってある・・・
 心配な事があってしゃがみそうになる
 あと少しだけもう少し 強くならなくちゃ
 でも大切な事は誰も教えてくれない
 だけどそうだよ くじけそうな時こそ遠くを見るんだよ
 チャンスは何度でも 君のそばに・・・ ”









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