昨日DDTプロレスの岡田選手から
「深夜0時ぐらいから門前仲町で飲むんですけど、来ませんか」
というお誘いを頂きました。
そういうお誘いにはなかなか参加出来ない状況の今ですが、門前仲町でしかも深夜からというのはもう楽しむしかないシチュエーションです。
名門日大相撲部出身の石田選手も駆け付けてくれて愉快な時間を過ごさせて貰いました。

石田選手とプライベートで会うのは初めてですが、好人物の印象しか残りませんでした。

吾輩は晩飯作りの段階から飲んでその後もふわっちで散りゆく桜を偲んでの夜桜飲み配信をやっていたので、 ほろ酔いからの酔うスピードが加速したんですよね。
隣に座ってくれた石田選手にしょーもない絡みを延々と続けたのですが、ずっと話し相手になってくれました。

何となく
「これは楽しいのは俺だけだな」
と気付きながらも、自分だけが楽しむために酒の席を過ごしちゃうんですよね。

子供の頃、若い頃、父親を含めた諸先輩のそんな飲み方に辟易して来た筈なのに吾輩もそんな歳の取り方をしています。

ある意味正統派の歳の取り方と言えますね(笑)

加齢がすすむって本当に面白いですよ。
「俺がこうなるんだ...」
という場面とどんどん出会うことになります。

そして、それが本当の自分なのでしょう。

歳を重ねるって本当に面白いですよね。

若い頃は見栄を張って生きることが出来たり
みっともないと思って我慢出来たりしていた事が
加齢に依って剥き出しになって...
自分の真の人間性と向かい合いながら、人生の締め括りにすすめる。

有難いシステムですよね。
まあ吾輩みたいないい加減なとってはですね。

老人になっても凛とした方はいくらでもいますが...
なれないですな、吾輩には...

岡田選手、石田選手、昨夜はありがとうございました!  

楽しかったです!



はい、左様なり♪