本日はレスラーをしている三女の所属する団体の試合が、岐阜県の多治見市で開催されました。
多治見市には20代の頃に5年間住んでいたことがあり、長女と長男は多治見市民病院で産まれております。
子供たちの母親の実家がある街でもあることから、どうやら長女がお爺ちゃんと観戦に行ってくれたようです。
試合後の三女のコメントに
「今日は長女とお爺いちゃん...それにお婆ちゃんもきっと見てくれていたと思います」
というひと言があり、とても有難く感じました。
お婆ちゃんは昨年の末に亡くなっています。
その時には三女も含めた子供たちが何人も、数日に渡って多治見に行ってお手伝いをしてくれました。
プロレス好きのお婆ちゃんで...
プロレスの夢を見ては大きな声で
「いけーっ!いけーっ!」
と叫んだのを隣の部屋で聞いたこともあります。
多治見で試合があるのだと吾輩が知った時には既に亡くなっていたのが残念でしたが...
多治見で試合があったこと...
そして試合後の三女のコメントで、少し救われたような気がします。
何もしてあげることが出来ず、して頂いたばかりの義息でした。
お爺ちゃんお婆ちゃんが大好きな孫たちが、少し孝行をしてくれているのが本当に有難いです。
はい、左様なり♪