年末所感 | 林下清志オフィシャルブログ「ビッグダディ~俺の米粒~」

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皆様にとって本年はどんな日々でしたか…

まあ、様々なことがありますよねきっと…

若い頃はただ何となく過ごしてしまった一年であると感じたこともありましたが、それは血気盛んな中での"やり残した感"だったのでしょう。


年齢を重ねていくと

「問題は解決したか、あらたな問題は発生していないか」

ということが、その年を振り替える時の基準になっていきますね。


ある意味、人生の清算を始めているのだと思います。


息子や娘が頑張っている姿にも、結果がどうあれ心配は尽きなくなります。

若き彼等彼女等に

「もうこれで安心だ」

という落ち着きどころを見つけられるものではありません。


すると鼻から心配をしなくなります。


まだまだ老いたとはいえ力になれる親ならともかく、吾輩には何もないですからね。


増してや自らの人生などに不安の持ちようもありません。

このまま順調に老いて行ければよいのです。

今の段階で何も悔いのない人生でした。

「世の中にはしっかりした大人はいくらでもいる、俺一人がいい加減に生きてもこの国に何の損益もない」

と、堂々といい加減に生きて来ました。

若い頃はそれでも"やれば出来る"という気持ちもありましたし、それも大事なことだったのだと思います。


いまやその気持ちもありません、もはや男の子でさえなくなりました。

冒険心もなかなるとは思ってもいませんでしたが、加齢というのは染染感慨深く有難いものです。

若き血潮がいかに愚かな発想を生むのかということを教えてくれます。

だからと言って、若き後輩にそれをいうほどはまだ老いてはいません。

諸先輩の話しを噛み締めて実感するのは、いつもその先輩の年齢になってからであることを身をもって知っているからです。


やがてそれを忘れ、ウンチクを語るようになるのかもしれませんがね。


若い頃は無謀なぐらいの方が後悔が少ない。




吾輩にとっての本年は、昨年から引き継いだ問題の解決に追われる1年でした。

来年もそれで終わる年となることでしょう。

まだ若干役に立っていることを実感出来る日々でもあります。


昨夜は仕事現場の近くに住む娘のところに泊めて貰い、晩御飯を作りました。


長年主夫をやってきたという自負はあるものの、忙しさにかまけて自炊もしない1年を過ごしました。


たった1年そんな生活をしただけで手際も悪くなっているし、発想力も無くなっているし...

晩御飯をつくるというだけのことも、役に立てるのはそう長くはないのかも知れません。


それは、さびしいですな...




はい、左様なり♪