2015/12/6のブログより



諸般の事々について、広角的に考えて自らを維持する方法がある。

吾輩は子どもを持つ父親として最高に幸せな男であるし、これに勝る人生は無いと思っている……

が、しかし……

ひと組の御夫婦と知り合ったことに依って、またあらたな意識を持たせて頂いた。



二年ほど前からお付き合い頂いておりますこの御夫婦……

〃痛快!ビッグダディ〃

の話題で意気投合し……

結婚するにあたり、その記念日として小生の誕生日をチョイスしたという。

この衝撃を、例える言葉が見つからない。

あり得ないあり得ない、吾輩ごときの存在をそこまで意識してなどあり得ないあり得ない。

子ども達がこの話を聞いたらどう思うだろうか、また違う観点から吾輩の存在を見てくれるかも知れない。

吾輩の人生にもうひとつ、生きてきたことへの「意義」を考えさせてくれた出逢いである。



はい、左様なり♪