じっくりスープを仕込みながらチャーシューも煮込む、その傍らでラーメン用のメンマをつくる…
煮卵はもちろん既にタレへと漬け込み済み…

至福の時だ…
時が脈々と過ぎていくとはこのことなのだろう。

趣味でラーメンをつくりだしたのは最近だが、食する側としてもただただボケッと味わって来たわけではない。
その何たるかを語れるほどではないが、人様に御馳走出来るようなラーメンはそう簡単につくれるものではないことは承知している。

それでもつくる度に自分の好みに寄せていく中で、段々… 
「誰かから、食べた感想を聞きたい」
という思いがふつふつと沸いてくるのを感じるのだよこれまた…(笑


時間を掛けて何から何まで自分で手掛けてつくるのだから、そのラーメンに愛着や思い入れがあるのは当たり前のこと…
ならばこそ、贔屓目に見ないようにしなければならない。

素人がつくっているのだということを踏まえ
「また食べたい」
そう思って貰えれば、それでかなりの好評価である。

ということで近々、彼女さんや娘たちを集めて試食会をしようと考えている。




あー本当は
「美味しい」
って誉められてなぁーーーっ!
(偽りのない魂の叫び)


はい、左様なり♪