コーヒーを覚えたのは20代前半の頃ですね、当時一緒にいた先輩と喫茶店に行くと必ず
「ホットを二つ…」
と、有無を言わさずコーヒーを注文されたものです。
実はコーヒーが苦手だった吾輩はせめてミルクぐらい入れたかったのですが、先輩がブラックなのでそこも決定権はありませんでした。
しかし支払いも必ず先輩でしたので、それでも有り難く頂いていました。
そんな生活を何年かしているうちに、自然に
「コーヒーでも飲むか」
と自らも望むようになっていきました、もちろんブラックです。
そして、いつでもどこでも気軽に飲めるアイテムとして缶コーヒーも飲むようになりました。
ちなみに吾輩は、夏でもホットしか飲みたくない人間です。
ただ、長い間缶コーヒーには失望し続けたという思いがあります。
簡単に言うと美味しい缶コーヒーなどない、と感じて来ました。
いっそのこと缶の中身はお湯だけにして、プルタブを開ける時にインスタントの粉が混入するようにならないかなと思ったぐらいです。
それぐらい、まだインスタントコーヒーとの差があるなと……
まあ、もちろん個人の好みもあるのでしょうけどね。
でも最近の缶コーヒーはなかなかいいですよね、美味しいなと思うものもあります。
コーヒー自体を好むようになった頃は
「早く缶コーヒーにも美味しいものが出れば有り難いのに…」
と、切望したものです。
ん?
いや、待てよ…
最初は苦手だったコーヒーが習慣化することに依って嗜好品になったと、これは経験からくる事実ですね。
ということは、不味かった缶コーヒーを美味しく感じるようになったのも…
単に「飲み慣れ」か!!
そんなことはないですね、開発者の方に無礼千万ですね。
「ホットを二つ…」
と、有無を言わさずコーヒーを注文されたものです。
実はコーヒーが苦手だった吾輩はせめてミルクぐらい入れたかったのですが、先輩がブラックなのでそこも決定権はありませんでした。
しかし支払いも必ず先輩でしたので、それでも有り難く頂いていました。
そんな生活を何年かしているうちに、自然に
「コーヒーでも飲むか」
と自らも望むようになっていきました、もちろんブラックです。
そして、いつでもどこでも気軽に飲めるアイテムとして缶コーヒーも飲むようになりました。
ちなみに吾輩は、夏でもホットしか飲みたくない人間です。
ただ、長い間缶コーヒーには失望し続けたという思いがあります。
簡単に言うと美味しい缶コーヒーなどない、と感じて来ました。
いっそのこと缶の中身はお湯だけにして、プルタブを開ける時にインスタントの粉が混入するようにならないかなと思ったぐらいです。
それぐらい、まだインスタントコーヒーとの差があるなと……
まあ、もちろん個人の好みもあるのでしょうけどね。
でも最近の缶コーヒーはなかなかいいですよね、美味しいなと思うものもあります。
コーヒー自体を好むようになった頃は
「早く缶コーヒーにも美味しいものが出れば有り難いのに…」
と、切望したものです。
ん?
いや、待てよ…
最初は苦手だったコーヒーが習慣化することに依って嗜好品になったと、これは経験からくる事実ですね。
ということは、不味かった缶コーヒーを美味しく感じるようになったのも…
単に「飲み慣れ」か!!
そんなことはないですね、開発者の方に無礼千万ですね。