今日からまた何日か東京だと知っている娘三人から、二日早いバレンタインのチョコを貰った。

  奄美にいる時は、お菓子作りが好きな次男熱志が妹達が配る分を全部作ってやっていた時もある。
そうすると、息子が作ったものを娘を経由して貰うという非常に有り難みの薄いチョコになるわけです。

  しかし、今回は娘達ひとりひとりの手作りです。


  早速、新幹線の中でコーヒーを用意して開けさせて貰いました。
先ずは都美からの…


  おいおい、何年吾輩の娘をやってんだよ。
中学二年にもなって父親の名前を間違うってあるかな…
誰だよ「情志」って…

  気を取り直して、次は詩美からのチョコを開けてみました。
すると都美からのやつには入ってなかった、メッセージカードがありました。
ある意味これも楽しみですよね、普段はなかなか言葉に出来ない感謝の気持ちとか…

 
  弁当の玉子焼きの話とか……
バレンタインチョコのメッセージカードに書いて伝える意味がわからん…

  柔美からのカードには
「チョコ作りの後片付け宜しく」
と書いてありました。
まあ、やらずに新幹線乗っちゃったけど…

  とりあえず、柔美のはまあまあ喰えたが都美と詩美のは美味しくない。
そこから修行のやり直しだな、同じものを貰ったマネージャーF氏もこのブログを読みながら
きっと、
「うんうん…」
と頷いてるよ。