先日、新宿で行われた出版社の忘年会に呼んで頂きました。
その中で人生初、そして最後にもなるであろうDJも努めさせて頂きました。


  なんでもやってみようと引き受けてみたのですが、いざやってみるとなかなか気持ちいい時間でした。
  最後はハイボルテージでこんな感じでした。


  娘と御飯食べながらこの時の話になり、
「気分良かったんで、結構飲んだよ」
「酔っぱで何かやらかしてない?」
という会話になり
「父ちゃん、酔うとタチ悪いからな」
なんて言われて
「おいおい」と…

「いつ俺が迷惑かけたんだよ」
「いやいや、あるあるあるある」
と、娘が譲らず

「へっへっへ、ここに証拠があるんでさ…」

と、見せられた写メは…
見せられません、我ながら社会人としてあるまじき振舞いです。
やられた…
証拠写メをとられてるなんて…

「ほんで上から予備の布団おろして、無理矢理寝かせたんだよ」
その証拠写メ…


  48歳、暴れた後に15歳の娘に寝かしつけられるの図…

  酔いすぎて寝付けず、13歳の娘にも子守唄を歌われるの図…

  この写メも知らなかったので、何気にショックですね。
一見微笑ましい構図ですが、当人にとっては屈辱のシーンです。

  でも考えてみれば…
外で暴れたわけでもなく、大好きな大通りで愉快な酒を飲んで帰ってきて…
御機嫌な余りに家で少々暴れたっていいじゃないですか。
どうせ、それを片付けるんだって次の朝に自分でやるんだし…

  いや、開きなおってるわけじゃないよ。
開きなおりはしないよ、開きなおってなんかいない…
おっと!!