イヴ・ネッツハマー ささめく葉は空気の言問い | big_boy_baby_boyのブログ

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友達と宇都宮美術館で開催中の企画展「イヴ・ネッツハマー ささめく葉は空気の言問い」へ行って来た。感想は「That went over my head.」日本で最初の個展となる本展、親日家のネッツハイマーさんが大谷石採掘場がある街、宇都宮と出会い、実現。ネッツハイマーさんはスイス現代美術を代表する映像インスタレーション作家(ビデオによる映像を用いて、観客のいる周囲の環境を変容させ、観客に影響を与えるというもの。)

 

まずは都心の音声案内が充実している大きい美術館で展示し、それから宇都宮美術館で開催してくれると楽しめたかな。冒険しすぎ。それが現代美術展だと言われてしまえばそれまでだけど、経験してきた文化が違い過ぎて何の資料もない映像は見た後に暗い気持ちになってしまった。

美術館併設のカフェで友達とランチ。まずはパフェで「too challenging」な展示内容の消化不良を癒す。

ローストポーク重も食べちゃえ。

最近のお互いの子供たちの変化や次の展示会の予定などをおしゃべりした。その後、総合グラウンドまで行って桜のようすを見ながらお散歩。まだ満開の木もある。今年はあちこちで長く楽しめてラッキー。すでにロマンチック村と八幡山で快晴・満開の桜を楽しんできた。