わたしたちは

あの人は良い人、この人は困った人、

 

またはこの出来事は良いこと

あの出来事は良くないことと

 

周りで起きることを判断しながら生活しています。

 

考えてみたら

あの出来事は良い、この出来事は良くない、

あの人は良い人、この人は良くない人と

 

周りのことを自分にとって良いかそうでないか

分析しています。

 

そして起ることは自分でコントロールできないので

できるだけ良いことが起こるようにと願いますニコニコ

 

けれどもそんなふうに周りで起きることに

一喜一憂せずに

いつもおだやかな気持ちで生活できたらいいなって

思いませんか?

そうできる方法があります!

 

それは自分を内観(ないかん)することニコニコ

 

外側で起きることに焦点を当てるのではなく

自分に焦点を当てるのです。

 

自分を観察すること、とも言い換えられますウインク

 

やり方は自分の内側に意識を向けるだけ。

今自分の体はどんな感じなのか。

 

心地いいのかそうでないのか、

おなかは空いている?

どんな感情でいるのか?

 

そういったことを丁寧に自分に問いかけてゆきます。

 

最初はすぐに外側の世界で起きていることに

意識が引っ張っていかれます。

 

けれども体の内側に意識を向けていると

外の世界に焦点が合わなくなります。

 

そして穏やかな気持ちで

集中していられるようになります。

 

その状態で在りたい自分や

目標、夢を描くと脳はその情報を

収集するようになります!

 

そしてどんどん在りたい状況に向かって

行動するようになってゆくのです虹