子どものころ、感情は勝手にわき上がってくるもので
自分ではコントロールできないと思っていました
感情は自然なもの。
確かにそうです。
けれども感情が人生を決めると分かってからは
感情をできるだけ良い方向に向けることに
心を配るようになりました。
感情をモニターするのです
私たちは「快」の感情を抱くものには接近し、
「不快」の感情を抱くものからは遠ざかる
性質があります。
だったら「快」が多いほうが断然成功に近づく!
「辛いときには笑って!」
という言葉があります。
これは本当に脳の性質をよく分かった知恵の言葉です。
辛いとき、嫌な感情の時にも「笑う」ことで
脳に「快」を錯覚させる。
そうして「快」の状態を保って
物事にあたると自然と良い結果になります。
感情をモニターして「不快」を感じていたら
笑顔を作るなど「動作」を変えて感情を変えてゆく
そうすれば自然と良い方向に向かう。
これは単なる言い伝えではなくて
脳科学なのです。
私のコーチングはこちらから