日本人は自分に厳しいと言われています。
確かに「謙虚に」や「人を立てる」ことが美徳とされています。
それはそれで美しいのですが
もっと褒めてください!と
声を大にして言いたいです
鏡に写った自分に向かって
「今日も起きてくれてありがとう」
「いつも頑張っているね」
「ほんとに素敵だよ」
「偉かったね」
などと褒めまくるのです。
最初は違和感たっぷりで気恥ずかしいのですが
全ては慣れです
褒めると脳は喜びます!
他人に褒められるのも、自分で褒めるのも
脳にとっては同じことなのです
私の場合、まずは朝起きて起き上がるときに
脚に「ありがとう」とさすりながら言います
「今日も動いてくれてありがとう」
そして鏡の前に行くと
「今日も起きてきたね!すごいね!この世界を楽しもうね!」
とにっこりして自分に言います。
そうするとだんだん自分自身が
とても大切に思えてきます。
人のことは大切にできるのに、
自分のことは後回し。。という人は
多いと思います。
けれども自分とは一生一緒。
一番近しい関係です
その自分と仲良く二人三脚で進むかどうかで
人生の質は変わります。
自分ボメ今日から始めてみてくださいね!