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神戸~明石で活動中
ヨガインストラクターのTeikoです。
家で見つけた本、(こんなんあったのね)
「嫌われる勇気」アドラー心理学
心理学や哲学と言うと難しくて退屈。
眠くなるんだけど...
全文が哲学者と青年の会話方式になってて意外と簡単に理解できる。
青年の言葉に「そうだそうだ!」と共感したり
哲学者の言葉に「なるほどね」と納得したり
読み進めて行くと〜
周りのことは気にしないで、
自分の人生を生きる、
自分の課題を解決する、
などなど
ヨガ的だなと感じた。
なぜ劣等感を感じるのか?
人と比べるから。
自分の顔を気にしてるのは自分だけ。
人からの評価を気にしたり、期待に応えようとする事は、人の人生を生きる事になる。
「でもね!」って言いたくなるけど、
「そうやね」って思う。
ヨガも同じ、隣の人と比べて
「体が硬い」と悲観せず、自分の気持ち良いポイントまで頑張る。
自分のなりたい体をイメージして頑張る方が楽しい。
今日も無理せず満足してもらえたかな?
これからも自分のヨガを楽しみましょう。
MAHALO