先週の土日は・・・
前回の土日で今年45回目の釣行と相成りました。尺半は2つ獲っているので悪くないですが、先月はへら鮒1つで今月は未だ凸状態です。40㎝以下は興味なし故に凸でも何でもOKとは言え、流石にこんなに釣れないとテンションも下がります。
そんな中、八百屋大将と少し早い時期ですが某所へ出掛けました。水位が例年以上に早く落ちてしまい、更にモジリは皆無だし泡もほぼありません・・・。
気温より水温が高く、luckyタイムより20分遅れで餌打ちスタートでした。竿は18尺で3本~1本半までエレベーターの釣りですが、どのタナも気配無く完全ノーアタリでお昼を迎え、惰性で13時近くまで迄打つもあえなく撤退。
ブルーギルすらアタリません・・・(涙)
大将はギル1つとギルのサワリ2回と言う事で、常連さんお二人(延長戦をされてましたが)含め4人全員完全にお手上げでした。元気なのは画像の子ガメのみ。
一昨年は生まれたばかりの縁日でも見かけない3㎝位の小さい個体でしたが、昨年は成長して5~6㎝に成長してます。今年は10㎝近くなっていて、放り投げたデカマッシュを5~6個喰いました。可愛いとまでは言いませんが、打ったエサを喰わないだけでも有難いです(笑)
と言うことで、翌日はホームに凱旋です。驚くべきは『アオコ』の量・・・
おぞましい緑色の物体がのべつ幕無し漂います。
早朝6時からの餌打ちですけど、ベタ凪&完全無風でアオコが漂うだけでウキは何一つ生物反応の信号を発信しません。18尺で沖を狙うも、サワリは勿論のことアタリ無し・・・
晩酌ならぬ朝酌で、大将のおごりの生ジョッキ缶24本のうちの、2本をたいらげるも一切アタリ無し。この水(水面)だと美味しいはずの外で呑むビールもつまみも台無し。
結局13時迄二人で黙々とエサを打つも完全ノーアタリ。ナマズも亀も蟹もお留守のようです。
と言うことで、2日間完全ノーサワリ&ノーアタリでして、真冬よりも遥かに厳しい2日間を体験致して参りました
帰宅しての世話です。
やっと少しだけ慣れてきて、可愛いですがあっという間に幼鳥から成鳥の体になってきました。目がまだまだ子どもの目ですが、飛ぶのは上手になりリビングを自由気ままに思い切り羽ばたいてます。
概ね1時間遊ぶと手に乗るようになり、ゲージに返すのも楽になりました。
さて次の週末まであと2日。もう何処で竿を出したら良いかも解らなくなり迷走中ですが、朗報も入ってきて(某所難攻不落のあそこ)で先の土日に型モノが出たとの事。那珂川で大潮の上げ狙いかその釣り場に出向くか・・・。いずれにしても朝一では無くて夕方勝負か・・・。日差しも強く厳しいですが何とか1枚ですね
【2024年・釣行回数・釣果・最新版】1月・・・ 8回/.5枚(MAX:43.0㎝) 40㎝上/ 3枚 2月・・・ 7回/.8枚(MAX:45.1㎝) 40㎝上/ 5枚3月・・・ 9回/10枚(MAX:45.5㎝) 40㎝上/10枚
4月・・・ 15回/ 1枚(MAX:41.5㎝) 40㎝上/ 1枚
5月・・・ 5回/ 0枚(MAX:-------) 40㎝上/ .--枚
※累計280.0時間(釣行数45日)平均実釣:6.23h
☆へら鮒「24枚」/40cm上→19枚/尺半超え2枚 ☆40㎝上の確率=79.2%
土日祝祭日限定大将との釣果比較(釣行数28回)
私・・・・24枚/40上18枚・尺半2つ
大将・・・23枚/40上 8枚・尺半無し |