藤の花が終わるまでの我慢か

GW後半戦も大苦戦で

　４連休も休みが有り、仕事をする機会を失い（受けたのはやりましたが）先行き不安な日々です。2024年５月３日（金）のみの釣行でした。ダムも沼も池も全て減水＆ルアー天国で、情報ではもう一つのダムもカヌーだかカヤックで埋まっているとのこと。こうなれば、予定変更で川しかありません。

超満水です！

　しかし『代搔き水流入』で、良い濁りとは言えません。

　今期はここで未だへら鮒を釣ってません。年々釣れなくなっていて、モジリも皆無だし泡も無いし生命感も微妙・・・。仕方ないので湖を見に行くも、こちらも気配無しですし朝から北東の風が冷たく突き刺さります。

　残された釣り場は那珂川本流のみ。昨年の5月は１つだけでしたが、大型のマブナが楽しませてもくれたしと 、若潮ではありますがチャレンジです。

　竿は9尺、流れが強すぎて10尺以上だと脈釣りです。

　水温は高めもモジリは無し・泡も無し・・・。マッシュベースのエサを付けて回遊するのを待ちつつ、7時過ぎから正午まで粘ります。バサーは皆無だし他に誰もおらずの完全貸し切り。

　ところが、上げ一杯でこれからと言う時間帯に『暴走族』より酷い水上バイクが15台以上・・・。縦横無尽に爆音と曲芸走行となりやる気が完全に『０』になります。

　暴走族の改造バイクなら400㏄とか250㏄ですけど、こちらはその3倍～4倍の排気量のとんでもないマシン・・・。750㏄どころではありません。色んな人種が居るモノで、同じ日本人とは思えません（笑）救命胴衣？ライフジャケットなどは付けてませんし、上半身にはお決まりのお絵かき・・・。若い女の子を後ろに乗せて奇声を上げて大暴れして通過。これを見たらバスボートなどは可愛いもんです（笑）

 　心も折れて、残り３日は夏日があったりと行楽日よりも自宅と実家の葡萄の世話（芽搔き・消毒）で2日費やしました。で、ラストは飼っているセキセイインコの御世話・・・。　

　私の手に乗っているのがお父さんインコ、右上にいるのがお母さんインコです。父はブルー系統のスパングルで、母は白ハルクインのイエローフェイスですが、全体にクリーム色が混じる個体ですが、子は全て青系統のノーマルとオパーリン系でした。

　2羽だけの飼育から一気に6羽・・・。放鳥や御世話が大変なことになりそうです。巣上げが生後4週超えてしまい、懐くどころか逃げ回りますし、手乗りには成りそうに無く・・・

　個人的に年間で一番釣れる気がしない5月ですけど、今年は4月のトータル１つと絶不調です。まぁ、大将もHGさんもホームでは4月に釣果無しですし、皆さん大苦戦で手も足も出ないようです。大将など珍しくダムに行ったり溜に通ったりと、ホームは閑古鳥です。

　さてさて、今週末は何処へ繰りだそうか・・・。藤の花が咲いている時期はこちらは全く釣れません。藤の花が散って梅雨の走りならともかく、今は期待が薄く『どうせなら一発勝負』の釣り場へ赴くか検討中です。

【2024年・釣行回数・釣果・最新版】 1月・・・　8回／.５枚（MAX：43.0㎝） 40㎝上／ 3枚 2月・・・　7回／.８枚（MAX：45.1㎝） 40㎝上／ 5枚 3月・・・　9回／10枚（MAX：45.5㎝） 40㎝上／10枚 4月・・・ 15回／  1枚（MAX：41.5㎝） 40㎝上／  1枚 5月・・・   1回／  0枚（MAX：-------） 40㎝上／ .--枚   ※累計258.5時間（釣行数39日）平均実釣：6.62ｈ ☆へら鮒「24枚」/40cm上→19枚/尺半超え２枚 ☆40㎝上の確率＝79.2％ 土日祝祭日限定大将との釣果比較（釣行数28回） 私・・・・24枚／40上18枚・尺半２つ 大将・・・23枚／40上  8枚・尺半無し