痛恨の紛失・・・
ホント何してんだか・・・
先日の土日に気がついたのですが、竿や万力同様に大切に扱っていたはずの竿掛けの頭(ヘッド・トップ・竿受け)が見当たりません
『宝物』とまでは言いませんが、2017年~2018年頃に流山まで直接注文に行って、貧乏人には勇気の要る万力セットを注文。
シャム柿の竹宗(生井澤version)万力。
その竿受けがいくら探しても見つかりません・・・(涙)
竿ケースやらバックやらサブバックも何度も確認。事務所の中も思い当たる場所は2日掛けて捜索も出てきません。
有るはずのもの、有って当然のものが無いと言うのは悔しすぎますし、紛失してしまう自分にも腹が立って仕方有りません。こんな事を書けば小さい男と思われてしまいますが、そう言う問題では無く、何処かに気の緩みがあった自分に腹が立ってます。
痛いのは、作り直してもらえば良い・買い直せば良いではなくて、材料そのものが入手困難&入荷未定(トキワさんに確認)であり、この商品自体が現行品では無いので、同じものは無いという事でした。
昨年は不注意で王座角足のスライド足を池ポチャ・・・
今年は貴重なアルミの固定器具や、ステンレスのネジを池ポチャその前は携帯電話を池ポチャ。そして、今回は何処で無くしたかも不明で、怒りの矛先をも見つけられずに悶絶・・・
後悔先に立たずなので「切り替えて」仕事と釣りを楽しみますか
ところで、大したことでは無いのですが、本日1つ解ったことが・・・
竹宗(たけそう)をチクソウなのか、たけむねなのかを何故か恥ずかしいので聞くこともせず、たけそうと呼んでましたが、調べましたらやはり竹宗(たけそう)で正解のようでした(笑)
専門誌や販売サイトでは「ふりがなが」無いし、正直読み方が解りませんでした。
読み方と言えば、毛頭相棒の恥さらしをするつもりではありませんが、爺はつい最近まで知り合ってから35年以上に渡り、釣行(ちょうこう)をつりゆきと言い、釣果(ちょうか)をつりかと言い、釣趣(ちょうしゅ)をつりしゅと読んでいたあまりにもお茶目な爺です(笑)-実話です-
それなりの高校も出ていたし、勉強が出来ないタイプでは無かったはずも、釣りの専門誌は一切買わないし、立ち読みすらしないし、当然ネット・SNSとは最初から完全に無縁なので、まさしくガラパゴス化か ・・・。
それ以前に私がその都度教えれば良かったと言えば良かったのですが(笑)まぁ、釣り場では昔から常連以外の他の釣り人とほぼ会話することも無いし、以前から一匹狼で単独釣行がメインでしたし・・・。ただ、昨今ではいくら年寄りでも恥ずかしすぎるので、やんわり訂正を促しております(笑)
で、爺の弟子のおじさんなどは、昔のエサメーカーで古いへら師は誰でも知っている『ふまつげん』を、何故か今でも『ふんまっつげん』と読んでますが、発音が悪いだけなのだろうか?これだけは今でも謎です。既に倒産したエサメーカーですし、それ以前にどうでも良いですが・・・。
以上、今回は釣果・釣行には無縁の記事でした