今週も土日連戦
天候:晴れ
水温:打ち始め31.5℃/MAX:33.3℃
【タックル】
竿:シマノ 飛天弓閃光PⅡ19.5尺
道糸:オーナー 白の道糸1.25号
ハリス:オーナー サバキ0.8号
鈎:オーナー 上下サイト18号
ウキ: SATTO 宙 別注10番
エサ:徳用マッシュの素練り
タナ:2本半~1本/宙釣り ハリス上40㎝/下60㎝
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梅雨明け後の猛暑はピークに向かって酷暑となり、危険で災害級の暑さを維持しています。このブログを書いている本日8月1日(火)は、夜明け前から雷であり午前9時過ぎには久々の纏まった雨です。今時点では曇りですけど、気温が一気に下がり過ごしやすい天候です。また明日からは猛暑みたいですが・・・
土曜日は18尺で攻めました。
土曜日の現場は2人でした。ドボ爺こと八百屋大将と少し離れての釣りでしたが、6時間半の餌打ちも二人揃って凸で撤退でした・・・
マッシュの素練りで通しますが、ジャミも居ないし外道も来ず、唯一はブルーギル・・・。素練りの意味がありません(涙)
凸!
2023年7月30日(日)
前夜に旧友のY君が久々に遊びに来てくれ、奥さん連れで登場です。後輩ですけど孫が3人とかで色々と大変なようです。巨べら会の元メンバーで有り、印旛新川や北部手賀沼への釣行話しは勿論、最終的には昔の会社の話しと・・・。昨今のビッグモーターじゃないですが、我々が若い頃に勤めていた会社は、確かに一部上場企業で年商1,000億円等と言う企業も、確かにブラック企業でした。飲むと何時もその話しで、ついつい千波湖の花火を見ながら飲みすぎます。
深酒してもしっかりと早起きして、現地には予定通りに入ります。あまりの暑さで他魚種狙いは珍しく皆無に近い感じ。固定メンバー4人揃っての釣りがスタートです。
この日も素練りで
サイト18号に大きめに付けて打ち返します。
割れ落ちること無く、程よくトップが上がる感じで作ったエサは、この日もあまりの暑さで、朝から粘りが出やすく苦戦は必至。
お気に入りの19.5尺をこの釣り場では初使用。
1本半の宙なら何も問題無く餌を運び、振り込みも素晴らしくしやすい上に軽いので楽しいですが、いかんせんアタリが・・・。
この日12時前に水温(釣り台直下30~40㎝)は33.3℃まで上昇し、汲んだ水はお湯みたいに温かく、汲み置いて日陰で冷やさないとマッシュが最初から粘り気味・・・。上手く行きませんし、それ以前にへら鮒の気配無く『唯一』マブナを1つ・・・。
で、12時のチャイムを聞いて納竿しました。
爺もデコですけど、鯉やマブナすら竿を曲げてくれず、またまた落ち込んで帰路につきました。
しばらく雨も無いし、毎週土日は何故かベタ凪の時間帯が圧倒的に多く、へら鮒のモジリが殆ど無いので期待感はMinimumです。釣れないので天候のせいにしたり、ポイントのせいにしたり、はたまた・・・ですけど、エサの問題より釣場の問題のほうが圧倒的かも知れません。ジャミが居ない、マブも釣れないし鯉も動きません。ギルだけは早い時間にウキを動かしますが、慣れるとマッシュを追いません。18号で通しギルが喰って来たので、エサ作り・エサ持ち・状態は悪くなかったと信じたいですけど、本命が釣れませんから喪失感が大きいです
マッシュの素練りは難しい・・・。
今日から8月なので、何とかお盆休みまでには1つ仕留めて余裕で釣りをしたいものです
【2023年・釣行回数・釣果・最新版】
1月・・・6回・・・5枚(MAX:41.5㎝) 40㎝上/3枚
2月・・・4回・・・2枚(MAX:41.2㎝) 40㎝上/1枚
3月・・・6回・・・1枚(MAX:42.5㎝) 40㎝上/1枚
4月・・・9回・・・6枚(MAX:43.0㎝) 40㎝上/4枚
5月・・ 11回・・・1枚(MAX:37.0㎝) 40㎝上/0枚
6月・・・7回・・・2枚(MAX:44.0㎝) 40㎝上/2枚
7月・・. 10回・・・1枚(MAX:43.5㎝) 40㎝上/1枚
☆へら鮒「18枚」/40cm上12枚/尺半超え0枚