恋するビール。ビールブログ*びあびあ -116ページ目

朝一でビール!?

ドイツ旅行最大の目的、 オクトーバーフェスト会場へやってきた。泊まったホテルから近かったので、徒歩で会場へ。

会場は「Theresienwiese(テレージエン・ヴィーゼ)」という公園。この公園に、遊園地のようなアトラクション、屋台、ビールテントなどが集合しているのだという。 一体どんな会場!?期待にドキドキ・わくわくする。

人の流れが会場まで続いている。アリの行列にでもなったみたいで面白い。私たちも行列に加わる。

流れについていくと、それらしい公園 に到着した。時計を見ると9時ちょっとすぎ。 オクトーバーフェスト開場は朝の9時。「夜のビールテントは席を確保するのさえ困難」と聞いたが今は朝一。 「いくらビール好きでも、朝の9時から飲みまくらないでしょう」と高を括っていたのが 甘かった!9時ちょっとすぎに着いたはずなのに、すでに会場はビール好きで溢れていた。どのテントもどのテントも覗けばもういっぱい。ちょっとあせる。

オクトーバーフェスト公式ブルワリーは

びあ*びあ-パウラーナーテント
Paulaner(パウラーナー)

びあ*びあ-アウグスティーナー
Augustiner(アウグスティーナー)

びあ*びあ-HB会場
Hofbrau(ホフブロイ)

びあ*びあ-レーベンブロイテント
Lowenbrau(レーベンブロイ)

びあ*びあ-ハッカープショール
Hacker-Pschorr(ハッカープショール)

びあ*びあ-シュパーテンテント2
Spaten(シュパーテン)」の6社。

「レーベンブロイ」はアサヒがライセンス契約をしているので、日本でも飲める。「パウラーナー」と「ホフブロイ」は
ドイツに来て何杯か飲んだ。 なので、残りは「アウグスティーナー」「ハッカープショール」「シュパーテン」のビール!この3つのブルワリーのテントに行きたい。 どこ?どこ?とあせって探すと目の前に「アウグスティーナー」のテントがあった。とりあえず飛び込んでみた。

いよいよオクトーバーフェスト会場へ!

ドイツ旅行もクライマックス、そして最大の目玉、オクトーバーフェスト会場へやってきた。泊まったホテルから近かったので、徒歩で会場へ。

場所はなんとなくしか分からない。でもそんなこと問題ない。人の流れが会場まで続いているから。流れるほうについていけば会場に着く、という感じ。すごいことになっている。

会場は「Theresienwiese(テレージエン・ヴィーゼ)」という公園。この公園に、遊園地のようなアトラクション、屋台、ビールテントなどが集合しているのだという。

しかも遊園地やビールテントは全部このお祭りのためだけに設置されたものらしい。一体どんな会場!?期待にドキドキ・わくわくする。

人の流れに着いていくと、それらしい公園に到着した。9時ちょっとすぎ。既に会場は開いていて、アトラクションも動いているようだ。ジェットコースターか何かに乗って、「キャー」と叫んでいるような声も聞こえてくる。

会場に入る公園の入り口でまず目に入ったのは・・・救急車。これから行くビール祭りのすさまじさがうかがい知れ、ちょっとひるんだ。

では、まず会場写真を見ていただきましょう!
↓↓↓オクトーバーフェストとはどんなお祭り?↓↓↓


ビールでエール!ビールブログ*びあびあ-オクトーバーフェスト会場


ビールでエール!ビールブログ*びあびあ-シュパーテンテント2


ビールでエール!ビールブログ*びあびあ-シュパーテンテント


ビールでエール!ビールブログ*びあびあ-レーベンブロイテント


ビールでエール!ビールブログ*びあびあ-パウラーナーテント


そうです。一言で言うと、こんな感じのお祭りなのでした。

ウワサの1Lジョッキ

HB2

世界最大のビアホール。ミュンヘンの夜に欠かせない最大の観光名所「ホフブロイハウス」。この夜のことは、今でも思い出すと切なくなるぐらい楽しかった。

ビールとビールが人と人を繋ぐ。
何を飲むか、よりもいつ・どこで・誰と飲むかがビールの味を美味しくさせる。

HB5

◆「ホフブロイハウス」入り口付近の写真◆

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◆ホフブロイハウスの売店。記念グッズが沢山◆

ホフブロイハウスに着くと、既に席は埋め尽くされていた。いつも多いのかも知れないが、今はオクトーバーフェストで世界中のビール好きがこの街に集まってきている時期。多分いつもよりも混んでいるのだと思う。

席を探して、探して、一番奥のホールまで来てしまった。左のテーブルがまだいくつか空いている。「ここ合席いい?」というようなジェスチャーをしたら断られた。よく見ると綺麗なテーブルクロスがしてある。システムは良く分からないが、恐らく予約席なのだろう、と学ぶ。もしかしたら、うっかり座ってはいけないという「常連席(シュタムティッシュ)」だったかも知れない。

右手の方は、テーブルクロスをしてないテーブルが沢山あった。が、席は既にいっぱいいっぱい。辛うじて一番端っこのテーブルが空いていた。急いで座ってビールを注文する。

HB1

ウワサの1Lジョッキ(Ein Mass アイン・マース)がやってきた。

HB3

ビアホールはみんなの話し声が響いてすごい音。バンドの生演奏がBGM。タタターンタン♪のような音楽が鳴り始めると、みんなが一斉にジョッキを持って乾杯し始めた。これがウワサのドイツの乾杯の歌?どうやらそうらしい。

Ein Prosit Ein Prosit, der Gemuetlichkeit! Ein Prosit Ein Prosit, der Gemuetlichkeit!
(アイン・プロージット・アイン・プロージット・・・)

人類みな兄弟、って感じで、横の人、後ろの人、届く範囲の人全てと乾杯をする。

「プロースト(乾杯)!」「プロースト(乾杯)!」

となりのテーブルの、学生らしき10人ぐらいの団体とも乾杯。イタリアからみんなで来たのだという。盛り上がっている。気づくと、周りはみんなヨーロッパ系。

しばらくすると、男性2人が合席を求めてきた。「いいよ、いいよ!座って!」2人が同じテーブルに着いて乾杯する。 2人は高校からの親友で、イギリスから毎年必ずオクトーバーフェストに来ているのだという。「ここは知らない人たちと騒げる雰囲気が好きなんだ」みたいなことを言っていた。

「プロースト(乾杯)!」「プロースト(乾杯)!」

お酒が入るとどうしてヒアリング力がよくなるんだろう。酔うにつれて英会話がばっちしになってくる。不思議だ。私たちは全然英語ができないのに、彼らの話していることが殆ど分かる。政治、経済、サッカー、身の上話、色んな会話をする。

いつのまにか、となりのテーブルのイタリア人学生が同じテーブルに混じって、イギリスVSイタリアでサッカー(フットボールと言うのですよね?)の討論大会に発展していた。サッカー好きの旦那さんは、話の内容が分かるらしく、大笑いしながら私に通訳してくれた。「俺、サッカー好きで良かった~」と言っていた。やっぱりスポーツは世界言語だ。 やがてブルース・ウィリス似のウェイターさんも席に巻き込んで喋っていた。

1Lジョッキで2杯飲んだので結構ハイになっている。夜も結構遅い時間まで飲んで、イタリア人集団が帰ったので私たちも帰ることにした。 帰り際は、外国式にみんなとハグしてチュー。「明日はオクトーバーフェストに行くのかい?」「いくよ!」「じゃぁ、会場でな!」

もう会うことのないかも知れない人たちと過ごした数時間。

知らない人たちと楽しく過ごせた、かけがえのない時間。

この日のビールは最高に最高に最高に美味しかった。