ニッポン居酒屋ぶらり旅 -13ページ目

ニッポン居酒屋ぶらり旅

旅は道連れ夜は酒、居酒屋さがして日本の旅

京都府 烏丸御池 「樹」

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京都府 地下鉄烏丸御池下車、徒歩3分。
御池通りから一本下がった通りに「樹いつき」がある。
「樹」を目指して来たのではなかったが、暖簾の上の木の看板と表のハロウィンを意識したのか大きなかぼちゃが目に入る。
市松模様の暖簾も粋だ。
ちょっと覗いてみようと暖簾をくぐる。
京都らしい間口が狭くて奥に長い。別名「うなぎの寝床」ともいわれる店内だ。
入ってすぐはテーブル席、一番奥にカウンターがある。
先客がいる。
梅酒
お通し
野菜の炊き合わせ
鯵の南蛮漬け
お通しは京都のおばんざい。やっぱり美味しい。
野菜の炊き合わせもいける。気持ちがほっこりする。
南蛮漬けのお酢加減が良い。盛り付けも良い。
こちらは「自家製ちりめん山椒」でも有名。京都のちりめん山椒はお薦め。お茶漬け、おにぎり、お豆腐のトッピングなどにいける。
ちりめんじゃこを炊いただけっていう人もいるかと思う。しかし、ちりめんじゃこを山椒と炊いただけで、お金をとるという京都ならではを味わってほしい。

京都府京都市中京区笹屋町446‐5
075‐223‐1076
ランチ 11時半~14時 17時~23時
日曜休み

新潟県 新潟 「古町クラフトビール館」


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新潟県 JR新潟下車、車で15分。
坂内小路にあるビアバー「古町クラフトビール館」に来た。
入口にある券売機でビールチケットを購入。
それをお店の方がビールサーバーのコルクを一ひねりする。
グラスになみなみと美味しいビールが注がれる。
注ぎ方がカッコいい。腕の見せ所だ。
泡が丁度いい。
フレッシュなビールを飲む。
ホップの苦みが良い。
ビールに徹したお店だ。
何か食べたければ出前をとるようだ。
二足の草鞋は履けぬっていう感じだ。徹し方が気持ちいい。
ビールに詳しいわけではない。
率直に言ってその日の暑さや湿度、のどの渇き方で味の受け取り方が変わると思っている。
ただテーブルに肘をついてビールを飲むっていうのも悪くないと思った。
現時点では、私のビールの一番は「サッポロビール工場」で飲んだビールだ。
あれは本当に美味しかった。「クラフトビール館」さんごめんね。

新潟県新潟市中央区西堀前通8番地1527
025‐201‐9070
17時~24時 金・土 16時~翌1時
不定休

新潟県 新潟 「季節料理 喜ぐち」


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新潟県 新潟下車、車で15分。
古町の俵屋小路にある居酒屋「喜ぐち」に来た。
古町は新旧入り混じる飲み屋街だが、この辺りはさびしい通りだ。
外観は老舗の居酒屋らしい佇まい。
入ってすぐ左に5人ぐらいが座れるカウンターがある。
てっきりそこに案内されるのかと思ったら奥へとの事。
靴を脱ぐ。畳の広い座敷がある。
その座敷にテーブルが置いてある。ちょっと違和感。独りで来ているのにわざわざ4人用の席に座るのも変。
他を見渡すと独りの人はいない。
新潟まで来て孤独感を味わえって事?
ウーロン茶ハイ
あん肝ポン酢
有名人の色紙はさておいて柱や鴨居の色が良い。老舗ならではのマホガニー色だ。
ラーメンや餃子も美味しいらしいと隣のテーブルの方が教えてくれる。
何処から見ても「和」の雰囲気なのにメニューは多種多彩。
あっという間に席もうまる。
あん肝は濃厚で美味しかった。
カウンターに座りたかったなあ。

新潟県新潟市中央区古町通10番町1720
025‐224‐9075
18時~翌4時
日曜休み

愛知県 名古屋 「魚椿 本店」

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愛知県 JR名古屋下車、徒歩4分。
居酒屋巡りをしている時は、ちょこちょこ食べたものでお腹がいっぱいだ。
それが不思議とホテルに戻るとお腹が空いてくる。
さっきまでもう飲めないもう食べるのは無理と思っていたのに不思議だ。
1回や2回の経験なら別だがほとんど毎回。
伝道師師匠に聞いてみたらやはり同じ経験との事。
だから最後のお店でおにぎりをお持ち帰りにすることが多い。
前置きが長くなったが、この日はホテルのすぐ近くまで来てもう数メートルっていう所でビニールシートの立ち飲み屋が目に入った。
なんか楽しそうな声が聞こえる。
おにぎりでも作ってもらおうと思って入店。
作ってもらっている間にビールを注文。
隣り合わせた女性グループと意気投合。楽しくなってお刺身盛り合わせを注文。
目の前に置かれるとお腹いっぱいで食べられない。もったいないからお刺身は女性グループさんにおすそ分け。めちゃくちゃ喜んでくれて、あちらのお皿のお料理をつまむ。それが飛び切り美味しいから追加でカマンベールチーズ天を注文。
カマンベールチーズを蜂蜜に付けて食べる。これは最高に美味しい。
カマンベールチーズ天を結局4皿頼む。お酒の勢いと楽しくて可愛い女性たちの勢いの賜物。安いお店で良かった。
記念に写真を撮らせてもらって私は退散。
不思議と女の子にもてるんだよね。そして同年代には人気がないんだよね。

愛知県名古屋市中村区椿町8-6
052-453-8555
15時~24時
無休

長野県 権堂 「ラフォーレさち」

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長野県 権堂下車、徒歩4分。
こちらのお店も学生時代以来。
お店を見るまであるかどうか不安だった。食べログで見た時は「ある。」と思ったけれど自信なし。
長野の駅前は面影がないぐらい変わっていた。
懐かしのお店の外観はそのままだ。
ドキドキしながらドアを押す。
一瞬タイムスリップしたみたいな気分になる。
外観同様そのままだ。
当時は、夜遅くにバスが着くから開いてるお店を探すのが一苦労だった。
お腹が空いているからと軽食を作ってもらった記憶がある。
当時も演奏があって「シバの女王」を弾いてと頼んだのを覚えている。
懐かし過ぎて絶句。
ホワイトレディを注文。
ケーキ
バーが併設するリビエールというお店のケーキを注文する。これがまたたまらなく美味しい。「ケーキを全部食べたい。持って帰りたい。」って言ったら、「同じ言葉を言った人が以前にもいましたね。」と。遠い昔に思いをはせる。
マスターの演奏を聴きながら美味しいカクテルと、とびきりのケーキでとっても楽しい夜になりました。

長野県長野市上千歳町1334
026‐235‐6636
18時~翌3時
無休

長野県 長野 「岩井屋」

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長野県 JR長野下車、徒歩2分。
長野駅の目の前に「岩井屋」がある。明治30年創業の老舗鰻屋だ。
私が学生時代の冬のシーズンはスキー場通い。主な行き先は志賀高原だ。
野沢温泉にも何度も行った。
長野駅付近で食事をしたり休憩時間をとることが多かった。
その時から「岩井屋」は同じ佇まいで変わらない。営業時間が短いのでなかなか入店するタイミングが合わない。
今回はどうしても入ってやろうと思い時間調整する。
お酒
うな重
うな重を頼むとしょうゆ豆、りんご、お漬物、牛蒡を炊いたおばんざいが付いている。しょうゆ豆を食べるのは久し振りで、程よい量で美味しかった。りんごが長野県らしい。私が良いなあと思うのはこういうところだ。りんごが付いてくることで長野の「岩井屋」でうな重を食べていると実感する。他とはひと味もふた味も違う。率直にいってそこそこのお店なら鰻の味に大きく差別化区別化をつけるのは難しいと思う。秘伝のたれも大きな差をつけるのは難しい。私は「神の舌のような絶対味覚」を持ち合わせていない。けれど3切れのりんごで美味しかったという満足感が何倍にもなった。店内は老舗らしい内観。テーブルの細工をみてもいまや滅多に見ることができない細工だ。
時間調整の果て、長い間横目で見るだけのお店に入る事ができて良かった。

長野県長野市南千歳1‐27‐1
026‐226‐3202
11時~14時半
月曜休み

富山県 国際会議場前 「Bar  Liquor」

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富山県 国際会議場前下車、徒歩5分。
富山の老舗バー「白馬館」で修業した方が開いたバー「Bar  Liquor」に来た。
「天使のわけまえ」のマスターに富山のバーのお薦めを聞いたらこちらを紹介された。
バーってバーテンダー協会がしっかりしているから縦横のつながりが強い。
老舗で修業を積んで独立するから○○系××系ができる。
よってバーは家系図のようにあらわすことが出来る。
「白馬館」はパブのような印象を受けた。
こちらは静かな正統派オーセンティックバーだ。
L字型のカウンターで椅子がクラシックな止まり木風。
ザクロのフレッシュカクテル
ザクロは宝石のように美しい果物だ。一個のザクロからは、ほんの少ししか果汁は取れない。
丁寧にかつダイナミックにシェイキングされたザクロは、果物として食べる時と違って奥深く味になる。空気を含んだ細かい泡が単調な物を複雑な味に変える。
こちらのマスターは控えめな方だ。
富山の静かな夜にぴったりだ。秋の夜長を楽しむ。

富山県富山市総曲輪1‐1‐12
076‐442‐6020
17時~翌2時
日曜日

静岡県 静岡 「しぞ~か酒場 はち港」

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静岡県 JR静岡下車、徒歩10分。
静岡の大衆居酒屋を探す。
いつもは計画的に下調べをして予約をして酒場巡りをしている。
今回は急に思い立って下車。おまけに方向音痴。何故か同じところをぐるぐる廻っているなんてしょっちゅう。
ホテルに向かう途中に良いところがあれば行こうと思った途端に、赤提灯が目に入る。
壁に所狭しと短冊メニューが貼ってあるところだったら良いなあと期待しながら入店。
壁に短冊メニューはなかったが居酒屋らしい居酒屋だ。
ビール
お通し
あん肝ポン酢
自らを「ポン酢教」と思う位「ポン酢」が好き。お醤油より減塩になる。塩分控えめの方はポン酢をお薦めします。
あん肝にかかるポン酢が重要ポイントだ。ジュレにしたポン酢が美味しい。合格だ。
伝道師師匠は醤油に煩い。手作り醤油でなければっていつも言ってる。
私はポン酢だ。ポン酢をジュレにするって、誰が考えたか知らないがとても素晴らしい発想だと常々思っている。
濃厚なあん肝に深みが加わっている。

静岡県静岡市葵区常盤町1‐5‐4
054‐255‐5011
17時~翌1時 金・土は翌2時
日曜休み

静岡県 静岡 「静岡おでんBAR ひまつぶし」

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静岡県 JR静岡下車。徒歩10分。
さてもう1件良いお店がないかなっと思いながら飲み屋街をぶらぶらする。
「ひまつぶし」という置き看板を発見。
どこにそんなお店があるのかと探す。
雑居ビルの階段の向こうに店がある。
ドアを開ける。人懐っこい笑顔の女性が迎えてくれる。
店内はスナックのような居酒屋のような感じだ。
初めての街をうろうろした疲れがどっときてカウンターに腰を降ろす。
麦焼酎のお湯割りを注文。
目の前に胡桃、アーモンドなどが入った瓶がある。駄菓子屋の瓶のようだ。
胡桃を注文する。
胡桃が好きで胡桃を割る道具を買ったことがある。あのくるみ割りはどこにいったかなあなどと、今どうでもいい事が頭をよぎる。
女将さんというよりママと呼びたくなる女性は、優しい表情で見守ってくれる。
「ママねぇ。ママねぇ。こっち向いて」って呼びたくなる。
「ちゃんと見てるわよ。」って答えがかえってくる。
それでも「こっち、こっちを見て」って言いたくなる。
こういう場面どこかであった。そうだ「富山の田舎もよう」だ。
後で違うお店で聞いたのだが、「ひまつぶし」は、ママの人柄で揺るぎない人気のお店らしい。

静岡県静岡市葵区常盤町1‐1‐1
054‐251‐7787
18時~翌1時
日曜休み

静岡県 静岡 「串浜」

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静岡県 新静岡下車。徒歩17分。
昭和通りにある「鹿島屋」のすぐ近くに渋めの居酒屋を発見。
「鹿島屋」が有名でその近くにある「大村バー」も有名だから人の目はそっちにいきがちだ。
しかし、そのすぐ傍に軒付きの外観で渋めのお店が「串浜」だ。
ちょうど風が強い日で暖簾がはためく。
予定になかったが覗いてみようと思い入店。
「大将」っていうより「親爺さん」っていう感じの店主さんが、いささかぶっきらぼうに迎えてくれる。
(何しにきたんだ)って口にこそ出さないが、心の声が聞こえてくるようだ。
確か川崎の丸大ホールに行った時「何か御用でしょうか?」って言われたな。
目の前の大皿料理を眺める。
手間暇かけて作られているなと思った。
ビール
鯖の煮つけ
鯖の煮つけの味付けは良い。けれど福岡で一生分の鯖を食べてきた私には、鯖の鮮度が少し悪いと思った。煮魚で鮮度?って思うかもしれないが、煮魚、焼き魚でも天ぷらでも唐揚げでも素材の鮮度が悪かったら駄目だ。
以前、雑誌で鮮度が良かったら生で悪かったら煮る、焼く、最後に揚げるって書いているのを読んだことがあったが大間違い。
鮮度の悪い物は焼いても煮ても揚げても駄目だ。
こちらのお店は渋さ満点。福岡を巡った後でなかったら「鯖の煮つけ」に大満足だったと思う。

静岡県静岡市葵区人宿町1‐6‐11
054‐251‐2078