JAびえいスタッフブログは移転しました。
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第26回JA全道大会
【2009年11月21日】
久々の更新となりました。
本日は、昨日1,200名の参加のもと行われたJAグループ北海道の「第26回JA全道大会」の様子を掲載します。
この大会は、JAグループ北海道としての今後3年間の取り組みを決議するものです。
議案には、2議案あり「北海道農業おの潜在能力のフル発揮への挑戦」、「協同と信頼の絆で開く新時代のJA」とありました。
一つ目の議案では、農業政策関連や食農教育関連、担い手の育成やバイオマス関連について。
二つ目の議案では、組織基盤に関することや各種の事業に関することが主なものでした。
また、各種の資料を見てみると、重要な指標もたくさん見られました。
日本の食料自給率(カロリーベース)
1965年 73% → 1980年 51% → 2007年 40%
日本の第一次産業への就業人口比率
1965年 24% → 1980年 10% → 2007年 4%
世界の人口が67億人中10億人が飢餓線にある中で「日本は世界最大の食糧純輸入国」
数字でみるとものすごい変化です。
食糧基地北海道として保有する能力を発揮して、食料の供給・農業の発展に邁進しなければなりません。
「日本で最も美しい村」連合定期総会~写真レポート
【2009年11月4日】
10月の定期総会からは、しばらくたってしまいましたが総会の模様をレポートしたいと思います。
その前に、そもそも「日本で最も美しい村」連合とは何?という方が多数と思いますので、前段に連合についてのご紹介を少々。
[連合ホームページより引用]
近年、日本では市町村合併が進み、小さくても素晴らしい地域資源を持つ村の存続や美しい景観の保護などが難しくなっています。私たちは、フランスの素朴な美しい村を厳選し紹介する「フランスで最も美しい村」活動に範をとり、失ったら二度と取り戻せない日本の農山村の景観・文化を守る活動をはじめました。名前を「日本で最も美しい村」連合と言います。
私たちは、小さくても輝くオンリーワンを持つ農山村が、自らの町や村に誇りを持って自立し、将来にわたって美しい地域であり続けるのをお手伝いします。
具体的には、「日本で最も美しい村」のシンボルマークを、日本のみならず世界的にも観光地や文化地域としての目印にするのが目標です。フランスでは既にガイドブックや地図に載るほど有名な活動に成長しています。
自然と人間の営みが長い年月をかけてつくりあげた小さな、本当に美しい日本は、いまならまだ各地に残されています。それらを慈しみ、楽しみ、そして、しっかりと未来に残すために。
自らの地域を愛する皆さんにご協力いただきながら、2005年10月に7つの村からスタートしました。
まぁ、こんな感じでスタートしまして、10月の総会では新たに15村が加盟し、現在では33の地域・町村が加盟しているという状況です。
では、レポートをどうぞ。
(以下の写真はクリックすると大きくなります。)
会場となったのは山形県大蔵村肘折温泉(車窓からなので画像が悪くすみません・・・)
山形県大蔵村は山形県の北部にあり、人口約4,000人の村。
この肘折地区は湯治場として人気が高く、霊峰月山の登山口にもなっているため、大勢の人が訪れるそうです。
村の中を流れる銅山川と蕎麦屋さん
のどかな感じです。
そして、写真中央の蕎麦屋さんいいがなんとも言えない雰囲気をだしていて、思わず滞在中に立ち寄りました。
この写真では表現しきれていないのが残念ですが。
それから、銅山川の豊富な水量によって谷が深く刻まれており断崖絶壁が連なります。風光明媚な一方で、道路開削は難しく、土砂崩れが起きやすいそうです。そういえば、土砂崩れ危険地域という看板がいたるところにあったなぁ。
総会前日の肘折温泉
歓迎の横断幕が掲げられ、各温泉宿や商店には連合ロゴの旗が掲げられていました。
余談ですが、バスがめちゃくちゃ狭い道路を走っています。
対向車とすれ違えません。
北海道人はみんなびっくりです。
まぁ、北海道の道路が広いのか・・・。
温泉宿の前の足湯 ご自由にどうぞの看板
それから気になったのが、温泉宿の前には無料の足湯がたくさんありました。
公共で整備するものは他の温泉街でたくさん見てきましたが、各温泉宿がそれぞれ自前で持っているのは珍しかったので思わず写真をパチリ。
名物の朝市
お母さん方が自慢の農産物や山で採ってきたキノコ、漬物などを朝早くから売っています。
湯治場ということで長期滞在する人がいるので、このような普段は温泉街で買わないような日用の食材が売れるそうです。きっと北海道ではなりたたない形態です。なんだか温かみがありました。
ART+TOUJI
東北芸術工科大学と肘折温泉のプロジェクト、ART+TOUJI。
アートを体験する新しい湯治へということで、大学と温泉街のコラボレーション企画。
写真は、朝市で並ぶ、キノコや山菜、乾物など多種多様な山の幸を写真に収めて記録し、肘折オリジナルの絵葉書に仕立てるというもの。思わず買ってしまいました。
美瑛にも風景の葉書はありますが、農産物の葉書はないなぁ。
前段が長くなりましたが、ここから総会の模様です。
新たに連合に加盟する村の加盟式
会場敷地内では加盟する地域・町村の物産も行われました
こちらの商品たちも連合の理念に負けない、オンリーワンの商品が多かったように思います。
もちろんわがJAからも特産のじゃがいもやポテトチップを持参し大好評でした。

プレス用に撮影時間も設けられた
報道各社も多く来られていましたので、最後に撮影の時間がありました。
自治体どうしが結びつくこの様な組織は珍しいので話題にしやすいようです。
夜の部 懇親会の様子
お昼の静かな様子とは違って賑やかでした。
地元の食材がふんだんに使われた料理がならび、話も弾みます。
地域ブランディング研修を受けた際の博報堂の木下氏にも久々にお会いすることができました。
当時は寝ずに学んだ博報堂のブランディングが”美瑛選果”という形になって今も動き続けています。
日本棚田百選に選ばれた大蔵村の棚田
総会の次の日は村内の視察でした。
とってもきれいな棚田や特産のとまとの選果場、とまとハウスなど懇切丁寧にご案内していただきました。
とまと選果場と荷捌き所
とまと選果ライン
ミニとまとの選果ライン
ミニとまとの選果ラインは、うちのJAにはないので勉強になりました。
ラインも非常にコンパクトで、使いやすそう。結構な速さでトマトが流れてました。
とまとハウス
最後に農家さんのところでとまとハウスを見学させてもらいました。
美瑛のとまとハウスに比べてかなり大きく頑丈なつくりにびっくりしました。
法人ということでかなりがっちりしたものにできたのでしょうが、それにしてもごつい。
でも、お話を聞いてみると、これほどがっちりしたものでも大雪になると潰れてしまうそうです。
ビニールをはずしても、骨ごと雪の重みで潰れるなんてどんだけ降るんですか・・・。苦労がうかがえます。
レポートは以上です。
大蔵村のスタッフの皆さん、農家のみなさん、総会・視察と準備受け入れ大変ありがとうございました。
















