先週の木曜日(8日)ウォーキング買い出しに行きました。

産直コーナーで夏みかん5個入りを2袋買いました。

 

1袋が198円


図書館で借りた有本葉子先生の『ためない暮らし」のレシピでジャムとピールにします。

 

 

本は返却しましたが要点だけメモしてます。

きのうやっとこさ作りました。

 

「夏みかんはマーマレード」と思い込んでましたが、ジャムとピール!

 

表皮は剥いて水に

この水は捨てません。

バケツに取って拭き掃除に使います。

 

有元先生のレシピでは

「①ばらばらにした実の両サイドの薄皮は取り除く(煮ても溶けないため)

②皮に付いている方の薄皮は残す(ペクチンになって最後は溶ける)」と、ありました。

 

きのうは実の薄皮は3カ所とも剥けてしまいました。

 

ペクチンは種を使います。

5個分の種です。

 

グラニュー糖を入れました。

正味720g

グラニュー糖を350g(約50%)

 

水分が出るまで置きました。

厚手のビタクラフトの鍋に入れてます。

 

火にかけましたが途中で気がつきました。

ジワジワと炊いたらダメなんじゃない!

有元先生は特注の銅鍋で煮ると書いてあったような。

銅鍋はないので熱伝導のいいマイヤーの鍋に替えました。

味噌漉し器の中は種です。

 

できたジャムはこちら 2個と半分

熱湯消毒した瓶は4個でしたが1個不要でした。

 

食べてみます。

粘度もあります。

実だけのジャムにしては苦味があります。

種の苦味なのか。

次は種を半分にしてみます。

 

同時進行でピールも作ります。

 

皮は2回茹でこぼしました。

煮溶かした砂糖水に入れます。

水1: 砂糖1を煮溶かします。

今回は300gずつです。

皮を煮ます。

こちらはジワジワの方がいいのでビタクラフト

 

ピールは砂糖が多かったのか煮る時間が長かったのか。

なべの中が飴になっています。

ピールは取り出してグラニュー糖をかけました。

甘くて苦い。大人の口には合います。

「チョコレートがけをしなくてもチョコと一緒に食べたらおいしい」と有元先生に提案。

 

ピールを出した後には飴状の砂糖

鍋に水を適量入れて火にかけます。

溶けたのでマグカップに入れました。

ただの砂糖湯ではない。

みかんの風味!

美味しくて2杯飲んでしまいました。

 

 

先週買った夏みかんはまだ1袋残っています。

『ちょっとしたコツ』がまだ分かりません。

残りでまた作ります。

 

そしてきょうは午前中にウォーキング買い出ししてまた一袋買ってしまいました。

 

 

 

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