みなさん、こんにちは!
Biculturalです!
まず書き始める前に、応援のメッセージをコメント欄にかいて下さったベッキーさん、本当にありがとうございました。「頑張れ」、「応援しているよ!」と言われ、心強くなりました。六年間、アメリカに住んでいた私が日本で生活を送る中、日々新鮮さと恐怖の連続ですが、誰かが私のことを応援してくれているという気持ちが本当に嬉しかったです。ありがとうございました!
他に読んで下さっている方も是非いつでもコメントしてください!みなさんのご経験、感想などを伺いたいです!
私は本を読むことが大好きです。
本当に大好き。
アメリカに住んでいた頃から、私は読書が大好きでした。
ハリーポッターや、シェイクスピアなど。
でも、勘違いしないでください。
読んだ本は全て英語の本でした。
実は昔は日本語の本は結構読んでいました。
例えば、「わたしのママは魔法使い」、青いとり文庫、など。
でも、アメリカに住み始めてからは、日本の本を読むことが少なくなっていきました。
私の年齢を対象とした日本語の本は全て、帰国子女の私にとっては、
意味不明。
書いてある内容の言葉の意味が全くわからない時も少なくないです。
なので、いつも塾の先生との面接などに行くとき、
「日本語の本はお読みになっていますか?」
と聞かれると、
本当は
「一切読んでいません!」
と答えなければいけないところ、いつも
「いや〜まあ、時々」と答えていました。
そんな私に。。。
先日、塾に行くと、予想以上に早めについてしまい、授業の開始までまだ時間あったので、
近くのBOOK OFFに入ってみました。
もちろん、すぐに向かったコーナは、
受験。
普通に私が入りたい高校の参考書などをみていると、あったんです!
映画のビリギャルの元になった本、「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」が!
(今ふと思ったのですが、もう少しタイトルを短く出来なかったのでしょうかね。ポイントから外れますが。)
「実は私は「ビリギャル」の事を前の記事で話しました。
是非、読んでください。
ここをクリック」
私は何も考えず、本をとり、中をチラリと読み、すぐレジまでいきました。
この本は帰国子女の私にぴったりな本でした。
難しい言葉にはふりがなが書かれていて、しかもとても分かりやすくてびっくりしました。
考えてみると、もしかして6年ぶりに新たに日本語の大好きな本ができました。
まだ読んで2日間。
気づくともう117ページ読んでいました。
日本生活。まだ始まってわずかですが、頑張ります!
受験、頑張ります!