どうしよう。

 

後もう日本帰国まで1ヶ月。

 

まだどこに住むかも、どこの学校に行くかもわからない真顔

 

アメリカの大学に行きたいのか、日本の大学に行きたいのかもまだ不明アセアセ

 

私の将来の道はクリアじゃないドクロ

 

帰国するときには、インターか公立と決めなければならない。日本の公立に一回も行ったことがない私は不安だ。自分が4年間も通っていた私立の女子学校に行くオプションを捨てて、

 

ここでこの難しい決断を決めなければならない。

 

 

私にとって、日本の普通の学校に戻るのは地獄。補習校へ通っているときは色々なコンプレックスがあり、もう思い出したくもない経験となってしまった。

 

私にとってのちょっとしたコンプレックス:

  • 簡単な漢字が読めない
  • 音読が上手に読めない
  • 自分だけ質問の意味が分からず、質問が答えられない
  • テストやワークシートの間違えが多すぎる
  • 漢字がかけない
  • 緊張して、バカな質問を聞いてしまうとき
こういう小さなコンプレックスが私の自信を下げた。とても。。
 
だから、また普通の学校に戻るのが怖い。不安。
 
いつも思っていた。現地校ではいつもオールA。テストは全部90点以上。平均は95点以上。州の共通テストの結果もかなりの高得点だったので、 ACTを受けレルことになり、大学からState Recognitionをもらったこと。学校では「頭いい」と知られているのに。
 
それを比べて補習校では、いつも中間テストの点を悪く、人生で一番最悪な点をとったり、本当の「ビリギャル」だった。
 
なぜ、私は現地校では天才で、補習校ではバカか。それでとても悩んだことがあった。
 
そんな私に光を導いてくれた映画がまさに、「ビリギャル」
 
 
あらすじ:
 

塾講師・坪田信貴の「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」を映画化した感動作。成績学年最下位の女子高生が、ある教師の励ましで慶應義塾大学合格というむちゃな目標に向かって突き進む姿を描く。落ちこぼれ女子高生が、人生の一発逆転を狙う笑いと涙の物語に夢中になる。

 

この映画を最初に観たとき、感動して思わず涙が出てしまった。もちろん、私はこの主人公とはちょっと違うが、強く共感することがたくさんあった。この映画を観て、私は努力すれば、いい学校に入れるんだな。と思った。

 

日本の勉強に追いつけていけなかった私は、いい日本の高校に入れることを絶望していた。でも、この映画を観て、こんな私でも頑張れば、夢は叶う!と思えた。

 

こんな私に今いい曲はこれ!今日久しぶりに聞いてみると、歌詞にとても感動した。

 

 

 

 

星に願いを掛けるとき、
君が誰であろうと関係ないよ。
心が望むものは何でも、
叶うでしょう。

 

もし君の心が夢を見てるなら、
不可能な願いはないよ。
星に願いを掛ける。
夢見る人がそうするように。

 

運命は優しいもの。
(運命の)女神は
秘める思いが成就するよう願う人達に
(運命を)運んでくれる。

 

晴天に稲妻が走るように、
運命はやって来て、助けてくれる。
星に願いを掛けるとき、
君の夢は叶うだろう。

 
今はとても色々な悩みがありますが、この歌を聞いてみるとなんか元気が出ます。
 
今日のブログを読んでくださり、ありがとうございましたラブ