BI・CI・CLASSICAのブログ

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BI CI CLASSICA~ イタリア語で「旧い自転車」を意味する。
旧き良きヴィンテージ・ロードの世界観をイタリア人オーナー
VELATIの思想、言葉を通して伝えていきます。


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皆さんこんにちは。

ALEXです。

 

さて早くも8月になり、お盆休みがやって参りました。

ビチクラシカでは、

8月12日~15日までお休みをいただきます。

 

宜しくお願い致します。

 

 

「ビチクラシカ初!

商品リストにお値段が付きました。」

 

 

さて、これがビチクラシカのホームページです。

https://www.biciclassicashop.com/

もしくは旧ホームページからSHOPのボタンを押せば行けます。

 

これまでは販売可能な自転車の在庫状況は見ることが出来ましたが、

お値段は載せないという方向で長らく続けてきました。

 

しかし、ウェブサイトもこれからもっと活用していこうと思い、

自転車のお値段も見れるようにしました。

 

トップページのvintage gallery という場所をクリックすすると、

商品リストが表示されます。

 

 

自転車の情報、お値段そしてメールの送れるフォームへ移動できるボタンが表示されます。

 

 

少しづつではありますが、随時更新していますのでチェック頂けると幸いです。

 

 

「ツイッター始めました。」

私、ALEXのツイッターも合わせてフォロー頂けると幸いです。

自転車や仕事の事だったりプライベートの一面もちょこちょこ更新していますので

したのurlからどうぞ!

https://twitter.com/biciclassicalex

 

また、こちらは以前からですがインスタグラムでも美しい自転車写真配信中です。

https://www.instagram.com/biciclassica/?hl=ja

 

「googleも」

 

グーグルでビチクラシカと検索すると、このように右側に当店の情報が表示されます。

 

ウェブサイトを押すと新サイトに飛べますし、マップ等も見れます。

投稿の欄もあり、ここでもツイッター同様、随時投稿を更新していますので

是非、随時チェックして頂きたいです。

 

 

少しずつではありますが、いろいろと挑戦もしながら

成長していきますので、これからもどうぞビチクラシカを御贔屓願います。

 

ではよいお盆休みを!CIAO!

 

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皆さん こんにちは。

ALEXです。

 

倒れそうな暑さですが今日も自転車の紹介します!

 

ビチクラシカでは滅多にお目にかかれない年代です。

 

(F.DONES 1950s)

 

この自転車、お店には置いていませんでしたが事務所には長い事置いていました。

 

この風情のある雰囲気を残したいと思い、あまりディープに磨いたりはせずに

オーバーホールのみ行い、組み直しました。

 

 

この自転車いつからあるんだろうと思ってたら、

2014年にも紹介してるじゃないですか!?

 

そして、その記事によりますと、なんと2011年に仕入れた物のようです。

まだビチクラシカの若い頃からずっと事務所に眠っていたのです。

 

 

ヴィンテージの場合、考え方の違いは多くありますが、

ビチクラシカは基本、

「徹底的に綺麗でピカピカに直す」との考えでレストアします。

しかし、年代や状態によってはそのままの雰囲気を残した方が良いと判断します。

 

このF.DONESもその一つです。いかにもヴィンテージって感じですね。

 

 

50年代当時のハイグレードでレース用に使われていました。

 

 

トリノ郊外のCUNEOという町でDONESさんが付けた自転車です。

 

 

私がこの年代で最も好きなところの一つがこの細見のクランク。

細い3本アームの鉄クランクは5,60年代ならでは。

 

 

もちろん年代的にカンパではなく、MAGISTRONIの鉄クランクです。

 

 

そしてチェーンリングはSIMPLEXで

46Tと49Tという今じゃありえない歯数のチョイス。

これも5,60年代ならでは。

 

 

そしてメカはカンパで当時のグランスポルト

手に取るとずっしりと重い。

 

ハンドルはAMBROSIO

 

 

ステムもAMBROSIOだと思えば3TTTでした。

当時の所有者が交換したのでしょうか。

 

 

サドルも所有者が交換したのでしょう。

少し後の年代のBROOKSがついています。

 

ブレーキはUNIVERSAL EXTRA 463949

 

 

ハブはGNUTTIというメーカー

通称「ツギハギ」とよばれるこの3ピースハブは鉄とアルミをくっつけて出来ています。

 

 

NISIのリム

 

 

そしてクイックはカンパニョーロのライセンスの元、GNUTTIが作っていました。

小さくCAMPAGNOLOと書いていますね。

 

このレバーもものっすごく貴重で、先日ネットで見ているとこのレバーだけで

4万円はくだらないということが判明!

 

 

トゥークリップはフランス製のAFAというメーカー

 

 

SHEFFIELD SPRINT 673 BREVETT と書いてあるペダルは

イタリア製。40年代、50年代に特に活躍していたようですね。

 

 

忘れてはいけないのがこの初期型のWレバー

これも希少な物で値打ちもすごい物。

横の調整用のリングが無いのが特徴。

 

 

ワイヤーガイドなんかもカンパが使われています。

 

なにかとカンパ一式が多いビチクラシカの自転車ですが、

フランス製やイタリア製の組み合わせがこの年代の特徴ですね。

 

さて、パーツもすごいのですが

そのフレームもすごい!

 

冒頭で申したとおり、当時のトップグレードで当時ではレイノルズが主流だった中、

コロンバスパイプを使っています。

 

なぜわかるかと言いますと、塗装の下から薄っすらとコロンバスマークが浮き出ています。

 

 

当時の塗装はこんなにも薄かったのですね。(笑)

 

 

そして手間のかかったラグの美しさ。

 

 

エンドはカンパの物でもちろんレース用バイクでも

フェンダーの台座はついてる年代。

冬の練習ではフェンダーを付けて、いざレースとなると外せるように当時はついていました。

 

 

そんなF.DONES

ビチクラシカでは珍しい年代ですが、

年代ごとに特徴があり、良さがある。

 

好みは人それぞれ。

 

僕だってこんな情緒ある年代もたまらなく好き。

 

年代が変わればパーツもフレームも変わって新しい発見もたくさん。

それに次はいつ拝めるか分からない珍しい古いパーツもぎっしり。

そう、「走る骨董品です。」

 

そんな自転車、いつお嫁に行くのか、

もしくはヴェラーティの「やっぱり売りたくない癖」がいつ発症して、

事務所の奥に隠すかは分かりません。

是非店頭にあるうちに見にいらして下さい。

 

ブログを書いているうちに早くも店の2階に隠してしまいました・・・(笑)

 

ではでは

CIAO!

 

 

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※この記事は7月6日の記事の続きです。

皆さんこんにちは

 

ALEXです。

 

さて、皆さんお待ちかねのあれが組みあがりました。

“あの”マラストーニです。

 

 

 

塗装はもちろんオリジナル。こんなに珍しい色、絶対に剥がしたりしませんよ!

所々タッチアップは施していますが、70年代の雰囲気がそのまま残るようにしています。

 

 

チェーンリングやブレーキレバー、ステム、Wレバー、シートポストは贅沢なオリジナル刻印

マラストーニのオリジナル刻印は実は少なく、特にブレーキレバーまで刻印があるのは

相当お目にかかれない。

 

 

以前もお伝えしましたが、ブレーキレバーのこの開け方は職人技!

 

 

 

 

このフレームは70年代のマラストーニの中でもスペシャルモデル。

あのMARCO MARASTONI になる手前の年代のフレームです。

とにかく直付けがすごい。Wレバーの直付けはもちろんのこと、

ブレーキの直付けは何度見ても驚かされます。

 

それに、この年代でなかなかお目にかかれないワイヤーの中通しまで。

流石マラストーニさん。

 

 

そして自転車の顔となるこのエンド部分。

このエンドの美しいシャープさが全体の雰囲気を作り上げています。

 

 

最初に仕入れた時は使い古したボロボロの白いバーテープがついていました。

新しい白のバーテープを巻き直そうとおもいましたし、

この場合白いバーテープが無難です。

 

しかし、ちょっと面白くしたいと思えば、長い時間かけてバーテープの色を決めます。

仮で巻いてみて、明るい外で眺めます。また違う色を巻いてまた眺めます。

長い時は1週間かけて色を悩む時だってあります。

色を決める作業まで絶対に怠らないのがヴェラーティ

 

バーテープの色も決まり一風変わった仕様になりましたが、

この色の組み合わせみなさんどう思われますか?

 

 

ステムにはこのフレームをマラストーニさんに作らせた方と思われる名前が。

LOREZOさんの自転車だったのでしょう。

 

「変わったひとだなぁ」

とつぶやくヴェラーティ。

 

このLORENZOさんが?と思い、訳を聞くと納得させられました。

 

この自転車が今日ではなく、70年代のイタリアで生まれたのです。

特に当時、自転車は男の世界。しかもマラストーニのあるイタリアのモデナは

フェラーリやランボルギーニも生み出してきた地域。

男は男らしい情熱が根強いモデナで、このような女性らしい、

可愛らしい色を注文することが驚きなのです。

 

当時のモデナでこの色を乗っていたらそれはもう笑いの種です。

 

今は時代も場所も違うので男性が乗ろうと違和感がないでしょうが、

当時の時代を経験していればこの色を乗るのはそう簡単ではなかったと分かるのだと思います。

変わり者かもしくは変わり者扱いされるのがただ好きな人かですね。

 

それにステムに自分の名前を彫るのもちょっと変わってるね。

 

 

どんな方だったのか、マラストーニさんに直接聞けたらなぁ…

残念ながらもうそれは叶いませんが・・・(泣)

 

 

そんなマラストーニ、確かに一見可愛いとかそういう言葉が出てくると思いますが、

やっぱ流石マラストーニ。見ているうちにカッコイイとか速そうだって思えてくる。

 

ここの所、マラストーニを沢山紹介していますし

ビチクラシカでは「夏のマラストーニ祭り」状態ですね。

 

そんなピンクのベッピンさん、ビチクラシカでお目にかかれるのも今だけかもしれません。

 

CIAO!

 

 

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