雛寿司 | 祐子輪の美腸レシピ

祐子輪の美腸レシピ

子育て中のお母さんに伝えたい。安心・安全の自家製調味料。簡単レシピ。



味噌   糀インストラクターの北島祐子です(*^^*)

今年はイクラを使いました。
イクラは10月頃生筋子が出ます。
餅焼き網で筋子をカサカサとこすり、バラバラにします

漬けダレは
お酒     火をつけてアルコールを飛ばします。
酒   醤油   味醂を4:1:1で合わし、鰹節を少し入れてゆっくりと煮ます。
鰹節をこして出来上がり。
粒々にしたイクラは、ザルにあげて冷蔵庫に10分置きます。

そしてこのタレをヒタヒタにかけて置いておきます。
沢山作り、フリーザーに保管し必要な分だけ冷蔵庫で解凍して使います。

すし飯の具は
今回は
人参
高野豆腐
しらす
ほうれん草

出汁は昆布と鰺の煮干し、前日からつけおき、翌日とろ火でゆっくりと出汁を引きます。(^^)

この出汁は米を炊くにも、高野豆腐を煮るにも、人参を煮るのも使います。

高野豆腐は含め煮にします。
人参は千切りにし砂糖と塩糀で煮ます。
ほうれん草は茹でて丘あげにしキュット絞って置きます。

すし飯はお得意の作りおきゴールデンバランスのお酢を混ぜて

10:10:1ですよ~(*^^*)

具も混ぜてok(^-^)

娘さん
孫娘さんのお祝いに

ひとつ言っておきますが、塩糀は一旦火にかけないと

生のままご飯に使うと、ご飯が発酵をはじめて、お粥のようになります。
ご飯に糀を使うときは気を付けて~(*^^*)

今日も読んでくださってありがとうございました。(^^)