【一口馬主】近況更新_240427 | 一口馬主(個人的出資馬)中心の備忘録 by BostonRiku

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今週末からゴールデンウイーク

私個人は暦通りの休みは確保できそうだが、なにかと用事が多いことや2ワンズもいるため泊りがけ旅行の予定はなし。

メジャーな観光地はどこも混雑しているだろうから近場でぶらぶらといった感じになりそう。

例年GWといえば、都民の多くが都から脱出し都内は少し混雑が緩和される印象なのだが、今年については、昨今の円安もあって外国人観光客が多いのでその点ではいつもと少し違った風景になるのかもしれない。

なんにせよいい気候なので穏やかに過ごしたいものだ。

 

今週は出資馬の出走はなし。

5月はハイクラスのレースが目白押しで出資馬の出走予定が増えてきたが、今週は小休止といったところ。

 

・・・今週の近況更新・・・

 

以下、ノルマンディーOC

 


①パウオレ 牝5 オープン  嘉藤厩舎

 

以下、クラブHP

 

2024/4/26 (美浦トレセン)

21日(日)にWコースで5ハロン71.8-55.4-40.1-12.5を単走で馬ナリに追われ、24日(水)にもWコースで6ハロン82.9-65.9-50.8-36.5-11.1を単走で馬ナリに追い切りました。
「もともとは併せ馬で実施するつもりでいたのですが、思いのほか相手が動いてこれずに、1頭で先に行く形となりました。そのため追い切り内容の表記も単走となっています。一週前である程度強めの負荷をかけておきたかったため、直線は軽く仕掛けさせてもらったところ、鋭い反応を示してビューンと脚を伸ばしている。スピード感は満点で、質のいい走りができていますね。馬房の中で今朝バタバタッと音がして、1~2分寝違えてしまったようですが、自力で起き上がれて歩様なども特に問題ありません。予定どおり来週5/04(土)新潟・越後ステークス(ダ1200m)に向かわせていただければと思います。いまのところテンションの高さは許容範囲に収まっているので、あとはうまくコンディションを維持できるように調整していきましょう」(嘉藤貴行調教師)

 

ここまで、クラブHP

 

来週のレースに向けてしっかり調整されている。

今週の追切には調教師が騎乗し、DWコースで6Fからラスト1F11.1秒という素晴らしいけいこを消化。

直前に寝違えということでヒヤッとしたが、大事に至らず事なきを得たようだ

今週の段階でほぼ仕上がっている印象で、新潟までの輸送もあるので来週はサッとやるくらいでいいだろう。

期待大。

 

・次走 5/4 新潟・越後ステークス(オープン)

 

 

②アンビバレント 牡4 2勝クラス 藤野厩舎

 

以下、クラブHP

 

2024/4/26 (栗東トレセン)

21日(日)に坂路コースで4ハロン57.7-41.3-26.1-12.1を単走で強めに追われ、25日(木)にはCWコースで6ハロンから0.3秒先行して併せ、84.4-68.4-53.5-37.8-11.7を馬ナリに追い切りました。「昨日の追い切りはキングレガリアを相手に併せ馬で実施。こちらが先行する形でスタートしたとはいえ、手応えにはまだだいぶ余裕が残っていたように映ります。単純にポテンシャルの高さだけを評価するなら、2勝クラスでとどまる馬ではないはずですし、脚力は相当なモノを持っています。あとは馬添いが悪かったり、被されるのを極端に嫌がる面が稽古でも見受けられるため、そういったメンタル面の脆さをなんとか解消させられれば。ひとまずは5/11(土)東京・4歳上2勝クラス(ダ1400m・混)を予定しており、馬具や調教のメニューも工夫しながら進めていきたいと思います」(藤野健太調教師)

 

ここまで、クラブHP

 

栗東移籍後も乗り込みは順調。

調教師は稽古を見て、脚力は2勝クラスのものではないと評価。

ただし、それを削いでしまう気性面のコントロールが課題だと。

3歳春に芝で勝ったこともあり芝レースを継続していたが、調教師は東京ダ1400mを選択した。

個人的には、西の競馬場でどんな感じか見てみかったがまずはお手並み拝見といったところだ。

 

・5/11 東京4歳上2勝クラス 

 

 

 

③ヴァナルガンド  牡4 2勝クラス  稲垣厩舎

 

以下、クラブHP

 

2024/4/26 (美浦トレセン)

「週が明けて思ったほど疲れが抜けきれていないのが正直なところ。特に腰周りの筋肉に硬さがあり、テンションの高さも目立ちましたので、次に向けてはもう少し時間を置いてあげた方がいい印象です。そんなこともあって、当初の選択肢としてあった今週の東京の2100m戦はパスさせてもらい、5/12(日)新潟・中ノ岳特別(ダ1800m・混ハンデ)に向かうことにしました。再来週であればまだ時間的な余裕もありますし、そこに合わせて立ち上げてキッチリ仕上げられればと思います。コース形態だったり、平坦というのは合いそうですからね」(稲垣幸雄調教師)

 

と思います」(稲垣幸雄調教師)

 

ここまで、クラブHP

 

思いのほか疲れが抜けなかったため、今週のレースを回避して新潟に向かうことに。

まあ、経緯を考えれば納得の判断。

本馬の戦い方として正攻法のレースになることが多いので、出し抜けを食らうことが多いわけだがさすがにそろそろ順番だと思うがどうだろうか。

 

・5月新潟 中ノ岳特別(2勝C)

 

 

④ルーチェロッサ  牝4 1勝クラス  相沢厩舎

 

以下、クラブHP

 

2024/4/26 (美浦トレセン)

★4/21(日)福島・燧ケ岳特別(芝2600m)菊沢一樹騎手 結果6着

「いい感じで追走できていて、直線でも伸びそうなところを見せたのですが、直線半ばで止まってしまいました。あの感じを見ると、2600mは本質的には長いのかもしれません。それでも二桁着順続きだったのをふけだせましたし、今回も勝ち馬とは0.4秒差。距離を縮めれば十分にやれそうな手応えは掴めました。レース後も大きな問題はないことから、このまま続戦を考えていきたいと思います。あまり間隔を詰めても良くない馬なので、今のところ中2週か中3週の競馬を考えています。来週の感じを見てどちらに向かうかを決めたいと思っています」(相沢郁調教師)

 

ここまで、クラブHP

 

先週のレースは6着だったが、復調の兆しを感じさせてくれる内容。

ただ、ここまで陣営はかなり神経を使って仕上げをしてくれている印象があるが、肝心の馬の成長がいまひとつそれに応えられていないような感じがする。

戦ってきた相手を考えると、1勝クラスなら勝ち負けもしくは通過していておかしくないわけだが現状は掲示板争いまでということでこの辺りをどう考えればいいか・・・。

次走は距離を縮めてさらに上位を狙う。

 

・5/11 新潟・4歳上1勝クラス または 5/19 新潟・石打特別(1勝C) 

 

 

⑤トリオーレ  牡4 1勝クラス 嘉藤厩舎

 

以下、クラブHP

 

2024/4/26 (美浦トレセン)

ケイツーステーブルで調整され、23日(火)に帰厩しました。

25日(木)にWコースで6ハロン87.0-70.1-54.4-39.4-12.3を単走で馬ナリに追い切りました。「帰厩してこれが一本目の時計消化となるため、和生ジョッキーには70-40のところでと細かく指示を伝えています。その通りの時計で走ってきてくれて、本人も『前走に比べて状態は数段いい』と好感触を得てくれた様子。今は硬さも感じられず、トモの運びなどスムーズですし、暖かい時期の方が調子もいいように映ります。次走は5/18(土)東京・4歳上1勝クラス(ダ1400m・混)を予定しており、来週から徐々にネジを巻いて仕上げていくつもりです」(嘉藤貴行調教師)

 

ここまで、クラブHP

 

すでにトレセンに帰厩し、今週さっそく追切を消化。

状態面に問題はないようで、仕上がりを確認しつつ次走を決めていく。

予定では東京の1400mということで、距離が持つのかどうかと早い時計の決着がどうかといった点が気にはなる。

まあ、実績から北海道が良さそうなのだが・・・。

 

・次走 5/11 東京・4歳上1勝クラス

 

 

⑥ベルイストワール 牝3 未勝利 宮田厩舎

 

以下、クラブHP

 

2024/4/26 (岩城ステーブル)

馬体重:528kg

先週20日(土)に岩城ステーブルに移動しました。

「現在は馬場でハッキングキャンターを2000~2400m(18~22秒ペース)のメニューで調整中です。左の首肩を中心とした筋痛症状はまだ多少残ってはいますが、体は傷んでいないので軽めから乗り出しています。ケアをおこないながら進めていますが、反動などはなさそう。再来週くらいには15-14あたりを始められればと思っています」(担当者)

 

ここまで、クラブHP

 

外厩に移動。

デビューから4戦、休まず走ってきたのでここで一息。

帰厩時期は分からないが、いよいよ残り時間が少なくなってきている。

6月からは2歳戦が始まり、3歳未勝利戦のレース数は減るのでますます勝ち上がりについて難しいものになってくる。

不器用な大型馬ということで、レースを通じて成長してきているが本音を言えばもう少し時間が欲しいといったところ。

 

・次走 未定

 

以下、YGG

 

 

⑦スウィープフィート 牝3 オープン 庄野厩舎

 

宇治田原優駿ステーブル

疲れを抜きつつ乗り込みをしていて、徐々にいい時の状態に戻ってきたとのこと。

完調といえる状態まで持っていけるかは厩舎次第だが、3歳牝馬最高のレースであるオークスに向けて悔いのない仕上げをしていただきたい。

 

 

⑧リナリア 牝3 未勝利 伊坂厩舎

 

岩城ステーブル

引き続き早めを織り交ぜつつ乗り込み。

良化度がスローではあるが、徐々に良くはなっているとのこと。

新潟の後半のレースを予定しているとのことなので、まもなく帰厩となる。

 

 

以下、インゼル

 

⑨ゴールドサーベル 牡3 1勝クラス 大久保厩舎

 

前走(3/10 3歳1勝クラス9着)後、疲れを抜くことと成長を促す目的で外厩に放牧されていた。

外厩では順調に調整され、速いところを織り交ぜながらいい具合に上向いてきたとのことで27日(土)にトレセンに帰厩するとのこと。

前走の上位着の馬たちはその後のレースでも活躍しており、それらの馬たちと差のない競馬をした本馬にも期待がかかるところ。

また、直線イッキの末脚を魅せてほしい。