4/7(日)に行われる3歳牝馬3冠の第一弾である桜花賞に向けて、YGG所属の出資馬スウィープフィートが27日栗東トレセンにて1週前追切を行った。
以下、YGG
①スウィープフィート(YGG)牝3 オープン 庄野厩舎
4/27栗東トレセン在厩
追切は坂路で
4/27 栗坂・良・助手 4F 54.3-39.2-24.9-12.1 馬なり
アリエスキング(3歳1勝)を追走併入
チューリップ賞を使って間もないため、疲れを残さないような負荷をかけられたとのこと。
来週も同様の内容で追い切って本番を迎える予定。
昨日「X」のタイムラインでスウィープフィートの馬体の写真を見たのだが、もう「カリカリ」に仕上がっていてすぐにでもレースに向かえそうな体つき。
仕上がりの順調さに安堵したのと、GⅠという舞台はここまでやらなくてはならないのかと若干冷たい何かを感じてしまった。
今年の桜花賞は有力馬が2歳戦以来の休み明けであったり、トライアルが波乱続きだったりと予想が一段と難しいレースになりそうだ。
言い換えると、ゲートが開けばどの馬が勝ってもおかしくないレースになりそうということで、不安もあるが期待のほうが大きい。
とにかくまずは無事に。
追記
28日までスウィープフィートの妹にあたる、スウィープレジーナ(ビジュートウショウの22、父アニマルキングダム)がYGGからキャンセル募集されている。
当初出資する予定はなかったのだが、スウィープフィートがここまで活躍してくれているのと募集時と比べてだいぶ成長しているようなのでキャンセル募集に応募してみた。
さすがに応募多数で抽選になるので、ダメもとではあるが結果を楽しみに待ちたい。