はやり病の影響により
4年ぶりとなったノルマンディーオーナーズクラブの懇親会が、東京新宿のヒルトン東京で催され
私、BostonRikuも出席してまいりました。
当日は約350名の会員と大勢の調教師・騎手の皆さんが集まり、大盛況。
いつものとおり、開会前には会場前方のスクリーンで今年の勝利レースが放映され否が応でも盛り上がる。
そして開会時間。
クラブ会員でもあり、岡田スタッド代表産駒タイトルホルダーの馬主である山田弘オーナーの乾杯の音頭で懇親会はスタート。
クラブヤリとも思える土日で4勝の勢いもあり、自然と和やかな雰囲気に。
岡田社長の弁舌も滑らかでほっとした様子がうかがえた。
そして忘れてはいけないのは
岡田牧雄氏
あいさつでは社台グループに追い付け追い越せという思いを軽妙に語っており、そのためには種牡馬が大事だと。
そして、自身の生産馬であるタイトルホルダーについて引退後種牡馬として期待しているとのことでした。
JRA関係者のゲストも豪華で
若手・ベテラン問わず多くのジョッキーが参加してくれました。
中京・阪神開催が終わって駆け付けてくれた騎手もいたのはびっくりでありがたい限り。
レモンポップでチャンピオンズカップを制した坂井騎手もパーティー終盤に駆けつけてくれました。
そして、新たに調教師となる
ドゥラメンテのラストクロップとなるサウンタの２２を管理する福永調教師。
男前ですな。
そして、一口出資権をかけたプレゼント抽選会では
蛯名調教師、藤田菜七子騎手、永島まなみ騎手がくじ引き＆プレゼンターをしてくれました。
そして、パーティーといえばお食事ですが、今回については、十分満足できる内容と量でした。
これだけ余裕があると、ゆっくり歓談できいい雰囲気が保たれるなと思った。
そして、皆さんお待ちかねの2次募集馬の発表！
いつものメンバーでの2次募集馬の解説がありました。
詳細は改めてクラブから発表されます。
そして、場内は暗転し、前方スクリーンには・・・
先日引退が発表されたクラブの至宝、デアリングタクトの雄姿や松山騎手のインタビューが流れる。
壇上には主戦の松山騎手そして管理の杉山晴調教師が登壇し、デアリングタクトについても思い出を語る。
そして、抽選で選ばれた会員の方から花束贈呈。
私自身はデアリングタクトに出資してはいなかったが、これだけ競馬ファンに愛される馬に出資してみたいと改めて思った次第。
そうこうしているうちにお開きの時間に。
楽しい時間はあっという間。
宴の終盤にX（旧Twitter)でフォローさせていただいている、ウムそるさんと茶畑のたくちゃんさんにご挨拶ができました。
お二人とも気さくでやさしくご対応いただきました。本当にありがとうございました。
当日ご参加の皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。
今年の残り、そして来年も一口馬主ライフを楽しんでいきましょう！