おはようございます。
カイロプラクター深澤静子です。
今年のゴールデンウィークはお仕事をしていたので、13日から16日まで実家「日光」に帰省していました。
プチリフレッシュ。
昨年は東照宮の修復が終わって、ゴールデンウィーク前にテレビで特集を行なっていたんですね。
テレビの影響って凄くて、昨年の帰省中は渋滞に巻き込まれて、ちょっと買い物に車で出かけたのに実家に戻れないという自体に。
疲れるやら、やっぱり「日光」って凄いなぁと改めて思ったりしました。
東照宮へは初詣に行ったり友人を案内したりと、1年に1回くらいは必ず訪れています。
日光の春は遅く標高差もあるので、ゴールデンウイーク前から後まで暫く桜が楽しめます。
今年は春の訪れが早かったため、山菜の季節に滑り込みセーフ。
実家の庭には色々な山菜が芽吹いてきます。
私は山椒が小さい頃から好きで、日光地区では山椒の実ではなく葉を佃煮にします。
そして贅沢なのは、山椒の葉を天ぷらにする。
他に庭にあるウドの葉や三つ葉、タラの芽の天ぷら。
また庭にあるフキを「きゃらぶき」に、友人宅から頂いた筍を煮物や筍ご飯にしてもらい、母の料理で癒されてきました。
以前のブログでも書きましたが、旬の食べ物には意味があります。
今は、いつの時期でも何でもスーパーに行けば買えてしまう野菜たち。
春の野菜や山菜は、冬に溜め込んだいらないものをデトックスする効果があるんですよね。
私も実家でかなりスッキリしてきました
今後も旬の食べ物を意識して、季節を感じたいと思います。
今日は、須藤 眞澄美さん主催の「栄養学」のセミナーに行って来ます
いつもビックリする知識をシェアしてくださって、本当に楽しみです。
いってきま〜す