フルマラソン前後の身体のメンテナンスの大切さ。
12月3日にNAHAマラソンに参加してきました。
何とか制限時間ギリギリでしたが完走
これも日頃のメンテナンスのお陰です
カイロプラクティックは、自然治癒力がフルに活躍してくれる様にアジャストメント(調整)で、そのお手伝いをします。
痛みがある人は痛みがない身体へ。
痛みがない人はもっと健康へ。
健康な人はスポーツなどのパフォーマンスが最大限に発揮できる様にと。
今回もレース前に院長にアジャストメントしてもらい、身体が軽かった~。
前半の半分まで上りが続くのですが、あまり休まず走れました。
そしてNAHAマラソンの楽しみは、沿道の応援の素晴らしさと私設エイドがバラエティに富んでいること
スポーツドリンクをはじめ、沖縄ならではの「サーターアンダギー」や「黒糖」に「沖縄そば」「タンカン」。
他に「味噌汁」「おにぎり」「梅酢」「レモンのはちみつ漬け」「コーラ」など。
変り種だと吉野家さんの前で小さなカップに入った「牛丼」や、チキンラーメンさんの販売車では試食を配っていたり
大会側の給水ポイントでは、お水とスポンジ(水を含んだ)だけなので、本当に助かりました。
※陸連公認の大会は、水とスポンジだけと今回初めて知りました。
チューチュー。もちろん凍ってます。
気温も高めの沖縄なので、氷も配っていました。
感謝感謝
さて、前半は快調に走っていたのですが、坂の多いNAHAマラソン。
だんだん足が上がらなくなり、時間の余裕があったのにも関わらず、34kmの関門突破後、最後尾車両に追い掛け回されるという事態に
つる寸前の右足をだましだまし走り、最終関門のグランド入り口を制限時間ギリギリで通過するという感動のゴールでした
最終関門前に声を掛けてくれた地元美ジョガー。
「頑張って完走しましょう」と励ましあい一緒にゴール
打ち上げの祝杯は格別でした。
翌日は癒しと平和を祈る旅へ。
パワースポットで有名な「斎場御嶽(せーふぁーうたき)」。
すごく良い気の流れがあります。
NAHAマラソンのコースはこの横を通ります。
遠くに見えるのは平和の塔。
さて、東京に戻り、一日フリーなお休みを頂きましたが、寝ても寝ても眠い。
なかなか疲れが取れずだるい。
翌日、先輩にカイロプラクティックのアジャストメントを受けました。
右足がつりそうだった事を伝えると、足の筋力不足などではなく、酸素不足により右足のエネルギー切れが判明。そういえば肋骨が痛かったな~と思い出しました
肋骨周辺の筋肉が悲鳴を上げてたのね。
ストレッチなどの自己ケアも必要ですが、アジャストメントのお陰で疲労回復に拍車がかかりました。
大会参加前より身体が軽いかも知れません