渋谷すばる LIVE TOUR 2016 「歌」 感想(1) | ∞ Virgo × Virgo ∞

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ふまえて渋谷 (・_・|

春ですね~。
春休みですね~。
超ぐだぐだモードです。

先日、息子が9歳になりましてね。晴れてジャ満月ーズのオーディションに応募できる歳になりました。
記念に送ってみようかな~笑



そんな話はさておき。

ライブの事を思い出すことが、苦しいという状況が続いています。
私は本当にあの場所にいたんだろうか…。
未だに実感が湧かなくて。もう1人の私が見てきて、今、このブログを書いている私は、それの伝え聞きを聞いているような。
そんな感じです。


ただの覚え書きですが、なんとか文字にしておきたいので、当日を振り返ってみます。




渋谷すばる LIVE TOUR 2016 「歌」

2016年3月26日 両国国技館 初日



総武線がなかなかの混雑ぶりで、両国の駅に着いた時、押されるままに出た改札は、どうやら逆の方向だったようだ。
駅を降りたら国技館が見えるはずなのに、ドコ~?!となる。
だいぶ遠回りして、国技館の裏の方から回って行った。建物が見えただけで感無量…。さらにのぼりを見て感涙…。


武道館の様に、建物正面にツアータイトルが掲げられることはないが、ハタハタとはためく相撲文字の「渋谷すばる」と「えいたー」に、じんわりとした何かが沸き上がってくる。



グッズ、三点セット購入。
売り場の規模のコンパクトぶりに、改めて震える。


ロビーもコンパクト。心配だった顔認証も驚くほどスムーズだった。係りの人が、首に一眼レフカメラのようなものを下げていて、デジタルチケットのQRコードをスキャンする。カメラのファインダーのようなところを係員が覗きこみ、事前に登録してある画像と、実物を軽~く目視して、機械から排出されたレシートのようなものを受けとる。

手荷物チェックを受けて、いざ場内へ。
扉をくぐった瞬間、耳に飛び込んできた音。


(♪ズン、ダン、ズズダン…)

ばーかデカい トラックから~ 機材がおろされ~

(RCサクセション/ドカドカうるさいROCK'N ROLL BAND)


~~~ッ!テンションぶちアガるッ!!


小さい武道館というイメージと、事前に読んでいたけど、もっと小さいと感じた。すり鉢状の演舞場という感じです。
当然、相撲の土俵はないが(笑)、周囲を歴代優勝力士の写真パネルで囲まれてものそい威圧感!
席について、しゃがみこみ、ラグランTを着込む。ごそごそ怪しい。


約束していたブロ友さんに会いに、一旦外の通路に出た。
ピチピチのYoungEighterさんたちと無事ミーツを果たすことが出来た!
親子ほどの年齢差ゆえ、(だいぶ)気恥ずかしい(笑)。いろいろ、諸々ありがとう(*^ー^)ノ♪
そして、今、まさに、なんでも吸収できるという貴女達の若さが羨ましい…爆。今の今で、目に見えない何かをたくさん吸収していって欲しい。おばちゃんは、そう思います。
悲しいかな、人間歳とったら、忘れていく一方なのだよ。だけど、やっぱり若いときに感じたモノは今でも新鮮に自分の中に生きてるからね。



また席に戻ったのは、開演10分位前だったか。
も~、そこからは、本当に心臓が口から飛び出していってしまいそうで、何度深呼吸をしたか分からない。
ステージの上には、モニタースピーカーがあった。
と、いうことは…、リアルな音の中の声が聴ける、我々の声もダイレクトに届く…!


場内BGM、ミニーリパートンかかってたかな。
いよいよかなって時に、ラプソディがかかる。


♪BandMan 歌ってよ
今夜、両国国技館で


(字余りな替え歌に脳内で編曲)



レコードから、ダビングしてきたのかな。



暗転して、歓声!

バンドの皆さんが、手をあげながら下手(しもて)側から走ってきた。

それに少し遅れて、黒いTシャツのすばるが!!

発情したサルの様に、もうはち切れんばかりの、暴発しそうな、士気をたたえて。
髪切って、幸也期よりちょい長めのサラツヤ~!

煽る!!煽る!!


濱崎さんのカウントの後、スローバラードのイントロが始まった時、もう意識どっかにぶっ飛びました。


音が!!
来る!!

体のど真ん中に、ドンっと来て、記憶が…。
どれくらいぶりだろう、この感覚は…。



まさかの、一曲目のイントロで、一旦〆ます。

まさかのパソコンが死亡につき、下書きの続きを携帯でポチポチしているという(笑)。

続きは、ニューPCが来て設定後に。