「関ジャニ∞の元気が出るLIVE!!」東京ドーム感想(3) | ∞ Virgo × Virgo ∞

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ふまえて渋谷 (・_・|

 

 

 

新しいエディタになってて、ナニコレ?っていう状態で、書き起こし~。

寝かした割に、うっすうすな元気LIVEの感想続きです。

 

 

「関ジャニ∞の元気が出るLIVE!!」
2015年12月19日(土)
東京ドーム

3日目公演

 

 

KINGと平均年齢32歳のB・boy達がはけて行ってから、映像始まる。

 

黒スーツエイトキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

中央に小テーブルが置かれていて、7つのシュークリームが。

この時点でもうすでにピンと来た(誰でもそうだと思う仕込み感)。

少々の心理戦と小芝居の末、シュークリームもぐもぐ・・・。

 

辛~いやつを引いたのは、安くん!

カッコいい効果音(?)のスクリーンに浮かび出たのは

 

 W A S A B I

 

ちょっと、どっかで見たことのある風の(笑)、映画のタイトルみたいでカッコいい―!

そこからの、イントロ。重めのギターの♪ジャジャッ!でアガル―!

 

 

#18 WASABI

 

ムビステで動いてきたー!がっつり音乗せ系かと思ったら、しっかり生系のWASABI!

衣装がありがとうすぎる。フロックコート風にすその長いジャケットで、ダンス&ターンのたびに、翻るっ!!\(^o^)/YDK!
これぞジャニーズの正しいあり方であります、万歳。しかし、テキスタイルのガチャガチャさにエイト風味がしっかり入っていて、もー!!

そして、この衣装のまま・・・

 

 

#19 韻踏ィ二ティ

 

キタ━━(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)━━!!

もう泣いている(笑)。私の中の松原.魂がボルテージが最高調!

今まさに、萌えちぎる時。

 

はっきり言いましょう。

『 こ れ を 聴 き た く て 、 今 日 ま で 私 生 き て き ま し た 』と。

 

悶絶。

ありがとう・・・もう何があっても、この思い出だけで生きていきます・・・。

 

 

#20 ナントカナルサ

 

トロッコに乗り込み外周へ。

やっぱり、昨年の「ゆ」的なポジで来たかー。

バンド構成のを関ジャムでやったけど、全体で足し引きしたら、トロッコパターンかな?と思ってたので、これはこれで。

この辺りから、うちわ持ち出すパターン。

 

一回りして。

 

メインステージに戻ったら、空気が変った感じで。

うちわ、しまう(笑)。

 

 

#21 High spirits

 

そうか、もうこの位置でこれ来たら、終演に近づいてきたんだなーと、改めてピリッとした。

音圧、上がって来た。スピーカーツインタワーの功績はすばらしい。とにかく高揚。

もしかして、座席の位置によるかもだけど、音が良かった。本当に。アガル。

 

からの

 

 

#22 勝手に仕上がれ

 

ハイスピからの繋ぎから、イントロ~、マルちゃんのベースの合い間にキレの良い刻み。

声が高く上がる!

 

K A N J A   N  I  E  I  G H T !

K A N J A   N  I  E  I  G H T !

 

K A N J A ! N  I  E  I  G H T !

 

「 関ジャニ∞NIGTH 」 の最高潮の盛り上がり。

コールの声がどんどん高くなっていく。オーディエンスである自らの声に昂った。

己の声のデカさにも、周囲の声のデカさにも(笑)。

ただひらすら垂直ジャンプの跳ねあげ感もだし。顔をぐちゃっとして叫ぶエイトも。

もう何もかもが満たされている。

ラストのトーンダウンからは本当に胸熱で、自然~に汗ではない、何かが滲んできた。

もうほんと終わんないで―!!って、そのまんまだよ。

 

 

 

湧き上がる高揚感そのままの、すばるの挨拶。

高まった何かを押さえつけられないような、そんな様子に、もう駈け出していって抱いてやりたい(爆)!捕まってもいい!抱いてやる!

根本的に、こういうことがしたい!こういうライブをやりたいんだっていう頑固一徹なブレのないものを持ち続け、今できることを全力でやる、まだできないことをダサくやり終えるんだったら、やらん方がマシといわんばかりの強い言葉だった。

それが、結実したかのような、やりきったという満足感と、それまでの過程を振り返って、楽な道のりではなかったという記憶が蘇ってきたみたいな口調で。

 

つくづく、元気LIVEに参戦できて良かったと思う。

 

 

#23 侍唄

 

出だしの亮ちゃんのアコギの音が、すっごい生質感で・・・震えた。

直の生音を聴いているかのような、指先の湿度が伝わってくるようなフィンガリング。

5万5千人が入る、それもドーム型球場という、決して音楽を聴く上で最適ではない場所で、ここまでの音で聴けるなんて、ちょい昔だったら、信じられない。音質は本当にここ数年で良くなっていると思う。今年は音に関してはノンストレスだった。

歌いだしもぐっときまくりだし、壮大なストリングス部隊が途中から照明を浴びて、音の厚みが最高潮になって、ぐあーーーっと来るものがあった。感涙。

ラストのヒナちゃん、ピアノフレーズでカメラ抜かれて、超絶男前。

この曲は始まりと終わり方が、美しい。

 

 

アンコール曲

 

CloveRのイントロがかかってときめいた(笑)。

ぅっ!うぉーーー!バルーン!初めて見た―!

元気猫のイラストが描かれたバルーンに、2人ずつ乗り込んできた。

スタンド席、一気にうちわ持ち出す(笑)。

これ、何気にFIGHTコンとかで見てたけど、実際乗ったら結構ーな高さよね・・・。

横ちょだけ、ブランコのようなもので、これジャニーズの伝統芸よなw王子ー!

 

急☆上☆Show!!

T.W.L

無責任ヒーロー

あおっぱな

 

おなじみ曲ばかり!

特段、すば猫とは接近しなかったけど(´Д⊂ヽ、もういいです、充分です。

自担の背中を見るのが私の仕事ですからー!涙

 

メインステージに戻って。

 

#25 元気が出るSONG

 

相変わらずへたくそ感満載の錦戸さん曲ふり(笑)。

手書きの歌詞がスクリーンに映し出される。

もー、あれだよね。くるやつね(笑)。

舞台上に、ぶら下がり健康器みたいな楽器?みたいなのが2つあったような。

バグパイプ調の音をだすやつ?

 

これは、アルバムを聴いていた時の印象よりも。

ライブ一本聴いて、またちょっと変わったかもしれない。

なぜか、横山さんのフレーズに号泣。

 

「 なんだって できる なんにだって なれる 」

 

背後のキュキュっとしたストリングスの音と、横のやわらかい声に爆泣。

なんだよう、もう、泣かせるなー!

 

 

全体を通して。

元気が出るLIVEだった事は間違いなかった。

この稚拙な感想な中に、何度「アガルー!」や「高揚」という言葉を使っただろう(笑)。

もう本当に楽しかったし、エイトの道となりにも、また感動させられっぱなしで。

今回のライブの舵取りを、すばるが行ったそうだけど、去年は横山さんで、ラストのラスト、最後にはけていくときに、その年のプロデューサーが残るっていうのがエイトルールになったのかしら。

今年はラストの扉しまるギリッギリの所まで、すばるが作り笑いの(笑)、満面のスマイルで別れを惜しんでくれました。

来年は村上ターンになるのかな。

 

アルバムにもずっと「関ジャニ∞の・・・」が冠につくのかもしれない。

プレイヤーの表示名の探しにくさったらよ(笑)。

 

ずっと、自分たちでできる事、にこだわって作っていくんだろうな。

この先もずっとずっと。

 

 

 

さー、私の初日感想がやっと終わったー!

次は、翌日の20日参戦記録をちょこっと残しておきたいと思います。

・・・なんせ、すごい場所だったのよー!席が!

まぁ、安定のファンサって何それ美味しいの?&背中崇拝は変わりませんけどねー涙。

 

 

 

 

∞ ライブ参戦 番外編 ∞

 

「 エイターだヨ!全員酒豪 」

某バンドのアルバム名よりパクるw

 

19日のライブが終わってからのお話。

いつもお世話になっている方々と、初めましてのエイターさんと打ち上げをやってきました。

水道橋からダッシュで、トリキ直行(笑)!

さすが忘年会シーズン。大混雑、満席御礼の店内。お友達が予約がんばってくれて感謝!

ライブの感想と、オフラインだからできるあんな話やこんな話(笑)。

盛り上がって、ビール進む進む!

遅れてきた友達が、うちらの席を探してきている所が見えたので、「○○さん、こっちこっちー!」と立ちあがって手を振ったら、勢い余ってビールジョッキを倒してしまいテーブル大惨事に。焦った!

ビールに浸かった鶏皮串・・・。申し訳なくて、私が頂こうとすると、「いいのいいの!お腹に入ったら全部一緒だから!」と皆さんで、ビール味の焼とりを味わう。みんな、いい人だ・・・。

 

どの曲が一番良かったかみたいな話で。

侍唄とか勝手に仕上がれとか、初聴きの感動ももちろん良かったんだけど。

定番の曲、私はLIFEとかもムビステで近づいてきたときの、あのぐあーっと底からくる感じがすごく印象的で。

もうこれは何年聴いてもパブロフみたいな湧き上がってくる感も良かったし。

ナイナイアイラブユーとか、マスターキーがなかっていうのもなんでだよおおおってなったし(笑)。

そこからまた、何の曲が好きっていう話に自然となるし。

本当にエイト&音楽話は何時間あっても足りないなー。

あっというまに終電間際。駆け込むように駅に向かう。

 

楽しかったです!また呑みましょう―!