思い出し話(2)関ジャニズム LIVE TOUR@東京ドーム | ∞ Virgo × Virgo ∞

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ふまえて渋谷 (・_・|



前記事の続きですー。
さらにエキサイティングしていく東京ドーム2日目、後半の思い出し話です。

<映像>
各メンバー順番に、ピンでのアクト映像が幕間に入る。
すばるが演じるロックなアテンドはギターピックをキャッツカードのごとし、壁に投げる。
(ギターのディストーションギンギンなCGが入っていた様な気がするが、JBの映像と記憶すり替えられてるかも…)
スカルイラストのピックがぶっ刺さると、おおっ!という歓声があがる。
「こんな刺激はいかがですか」という字幕セリフが入り。

(※映像についての記憶かかなりおぼろげです。DVD発売いつー?笑)

たらら~ん、ちゃららら~ん(←貧弱な音当て文字ですんませんっ!)

♪絆奏

えっ、マジか?!曲セレクションその4。

えっ!!!この時の衝撃を何と例えよう!!!
フロマルに続き、カップリングからの選曲で、今から後半ですよーっていうド頭でのこれ?
この衝撃に脳内が追いつかないんだけど、十祭を経てのこの選曲だっていう事は想像できる。
そして、ここからの視覚的刺激ね!!!!!
もうすでに雑誌でもこの時の衣裳を再確認したけど、なんてゆーの、この様式を?
あと照明といいスモークといい、危険な匂いがぬんぬんしてて、やばかった。
またこれからジェットコースターが急降下していきそうな空気と心臓早打ちのスペサル感。
オゥイエーーー(←だから貧弱・・・)んとこ、鳥肌!!!
Bメロ、右手で応戦。


♪象
このイントロが流れてきた時の「鳥肌感」を誰にお伝えすればいいんですかーーー(嗚咽)!!!
やすだやすだやすだ!!!
横の柔らかくて悲しげな表情と声。
サビメロ、ガンガン!!!ガッツンガッツン!!!
2番のベースラインに、叩きつけるようなすばるのパート。
「そう今でも これからも」のとこから、ギターリフのぐりんぐりん感とか、あああああもうっ!!!
センステが回ってせり上がって、曲といい演出といい、素晴らしすぎる。
マイクが、あのシルバーの古いテレビに出てくるようなやつで、で、それがスタンド式じゃなくて、杖みたいに短い棒状になってて。
それを抱え込みながら、手元で込めるように歌うのね。
で、時々その杖をひるがえすように持ちかえたりするのが、ヨーロッパの古典に出てきそうな怪しい紳士風(?)で。
どこか古い城の通路で正面から近づかれて、冷笑。その杖をバッと翻して、通り過ぎた時に何か耳元で言い残していきそうな・・・。
その杖で、目のギリギリを差してきそうな怪しさ(←これ、恐怖だけど、なんかその恐怖もまた危険な刺激でゾクゾクする)。
パッチや、DyeD?みたいな映像作品を生で見ている様な感覚でした。


♪キング オブ 男!
このイントロも相当ときめくわ。ドンドン(かっかっ)じゃら~ん・・・はっ!!で歓喜。
ゴシック仕様(浪花風)衣裳の流れのままでの男。お笑いなしでリアルに男。
セイッ!で振り真似つけるのも、ずいぶん慣れたものだ(←家でやってるからな)。
改めてこの曲のカッコ良さね。気まずいの所の、カッカッカッカッ・・・の背後に入るギターの揺れる音が好き。そこからの「突っ張って!!」
あああーーー好き!!!

♪好きやねん、大阪。
はい、とーきょーーー!!!えっ!すごいなこの展開!!!
♪ワッハッハー
メドレーなのか!!!何気にこの曲好き!!!
♪関風ファイティング
ときめきイントロシリーズ。はい!はい!リアタイでも知ってた曲で、ドラゴンがぁ~(まーいおりてー)×3が心地よいシリーズ。
♪あおっぱな
アガり曲必須。ガキのまんま笑ってるー(小ジャンプ)。
♪へそ曲がり
このギターの音もいいんだよねぇ~!!!

この辺、誰がどこにいたとか、ぜーんぜん記憶なし^^


♪ゆ
突然始まる「1、2、3、ゆ!」にちょっとビビった。
(余談ですが、この曲、“夏のお嬢さん”を思い出してしまうんだけどw)
モニターに七色の「ゆ」という勘亭流みたいな文字が、「ゆ」のタイミングを教えてくれるんだけど、もうそんなのどーだっていいねって感じになってる(笑)。
遅れたってなんだって、ゆ!ゆ!してれば楽しいさ!

あの頃夢見ていた こんな世界
今 目の前広がる こんなにも

まだ夢の途中ーまだ夢の途中ー


なんだかじんわりしちゃった・・・。夢には二つの意味があるんだなーって。

転調→裏打ち、はい、大好物来ましたよー。四十路の二の腕、肉の振り袖がブルブル揺れるよ~(爆)!


♪バンドセッション

暗転後。ぼんやぁ~ってスポットが当たった先にいたのは、ヒナ一人。
静まり返った会場に、そっと弾き始める鍵盤。
???って思って。えっ?てなって。
ヒナちゃんは、過去ソロ曲がなかったから、それなのかと思ったけど・・・、まさかこれは・・・。
単純に演奏に聴き惚れてしまった。今までキーボード単体の音を聴いたことなかったから。
そこからの横のトランペット・・・。
スポットが切り替わった瞬間の音に、鳥肌だった。
ついに来たのか。この時が。
「ついに」という言葉は、合わないかもしれない。
早くも叶ったというべきか。
その時は固唾を飲んで聴いていたという感じで、でも頭まっしろ。
いつも、バンドセッション後に、ふわ~って入ってきて、「いつの間に、いました」の二人が。
先陣切ってこのセッションを引いて行くという形に。

続いてマルちゃんのベース。何て言うんだろうこれ。プログレっていうのかな?
音の上下差が激しい感じの。腕っ節に惚れる。
ドラムたちょ、からの亮ちゃんのギターは、タイミングの入りが近かったような気がする。
そこからのヤスくんのギターがちょぃちょぃ~~~んで、金属的なゾクっとする刺激。
すばる、ブルースハープ。初お目見えの感動もそうだけど、歌うような息づかいのような、音色に掴まれた。
最終的に合わさった形は、圧巻。

不思議なもんで、バンド演奏を熱望する傍ら、ここまで来るまでに、あれ?バンドいつやるの?っていう思いにならず。
ずっと夢中で駆け抜けたから、ここにきてこの形で。この後、バンド曲になるのは、どう考えても必須なんですけど。
ぎゅんっっていうターンの後の曲がり角の先に見えたものは、やっぱりこの形だったなあという喜び。
ジェットコースターの勾配の種類がここで、変わったことを実感した。


♪ドヤ顔人生
正真正銘のハットカウント(笑)。ついに来たぞという空気感バリバリ。
すばる、左手の薬指に紐みたいのがついてたけど、それがハープの音を拾うマイクだったのかな。
薬指から伸びる長いものが、絵的にゾクゾクだったわ。
歌うとこと、ハープ吹くタイミングの切り替えがすごくて、鳥肌。横のトランペットも冴えてたし、生のイビキ音もリアル(笑)。
「ドヤ顔人生」×3、この部分。鳥肌。

マル、亮が楽器チェンジ。すばる、スタインバーガー。
その間は、音が続いていたような気がする。
スタンバイ完了してから、亮ちゃんどアップで叫ぶ。

♪言ったじゃないか
このライブ中、一番「血が湧いた」のがこの瞬間でした。
ほんと、なんもかんも、頭の中になく、夢中で飛びました。さようなら、日常生活(笑)。


すばる挨拶
フラVに持ちかえた所からやばかった・・・。
すばるが、エンディング前で、挨拶するのってHeatUPのDVDでもあったけど、あの時は、ステージが全方位だった?ような場所で、ちょっとキョロキョロしながらで、たどたどしくも、ありがとうと頑張るという気持ちを話してた。
そこから、何年だ・・・・?わからんけど^^ 数年たって(ざっくり)
メインステージ上で堂々と話す姿は本当に頼もしく。しっかりとしていて。
清々しい面持ちでした。
これからも、今の気持ちで。変わらないスタンスで。来年もまた必ず会おうと。
その間、イヤモニはずして。

♪LIFE~目の前の向こうへ~
鳥肌。
何度でも、何度でも歌って欲しい。ずっと拳あげ続けたい。
エイターになってからまだ浅いけど、何度となく局面でこの曲を聴いて、その度にまた気持ちを新しくしてくれる曲。
この場面で、この曲をやる意味ね。もうすごい良かった・・・。

本編終了。
アンコール。

<映像>
関ジャニズム、とは。

マジメであること。
マヌケであること。

縦書きの文字。
笑顔の写真。
メッセージ。
泣き笑いという変な状況。


♪オモイダマ
ごめんなさいね。語彙力がないもんで、何度も同じこと書きますけど。
鳥肌。
それしかない。
ラララーのところ、手を合わせて一緒にラララ。ド―ムがラララー。
この曲って、ぐあああって盛り上がるけど、ラストはすごい清々しいの。
はぁー良かった・・・って思ったのもつかの間・・・

♪無限大
まじかよーーーっ!!!
えっ、マジか?!曲セレクションその5。
また身体がП(←二つ折れ)になっちまった。
なので、「友情ーっ」の後に続くところ、ぜーんぜん言えなかった(爆)!
ほんとこの曲クサイよね(笑)。青春臭い。青臭い。プンプンする。
それを恥ずかしげもなく言えるのって、何なの?ほんと。訳わかんないわ!
しかも泣いてるなんて、恥ずかしくて言えねーわ!!!(爆)

♪ズッコケ男道
横山さんの真骨頂。
何が好きって、あの煽りよ。これないと、エイトコン来た気がしねーってくらい染みてるやつ。

♪Eightopop!!!!!!!
ぐだぐだ(笑)。
銀テを拾って、ぐるぐる巻きになってる渋谷さんをただ愛でていた(笑)。


アンコールとか、銀テとか、俺たちがぁ(ふぅ~)のくだりとか、いろいろありますが
曲というかセトリが濃すぎて、なんかあんまり記憶なんですわ(笑)。
まあ、おしゃべりとかその辺は、DVDが出たのち、また見返せば記憶もよみがえってくると思いますが。
人間、脳が一気に稼働していると、いろいろ抜けどころもあるってことで・・・(笑)。


関ジャニズムツアー、全体的な疾走感が本当にジェットコースターのようで、
映像の世界と現実の夢がうまく融合した良い演出だったと思います。
(やっぱり某夢の国を研究していたのではないかと思いました)

寝ている間に見る夢は終わりがあるけれど(ファンタジーな世界、フィクションを思い描く世界)、
ここで見れる夢はまた続きがあることを示唆していたようで。
また来年も会えるよ、というメッセージが込められていたような気がしました。


あれ?アイドル観に行ったはずなのに・・・な体験をあまりしていないという、私の初日は終わりました。
次は、東京最終日、特筆点のみと、ツアーパンフを読んだ感想などを書きたいと思いまーす。

まとまってないけど、関ジャニズム@東京二日目思い出し話でした。