小諸は、日に日に秋が深まり、朝晩は床暖房を点けることもしばしば。
蕎麦の白い花も今は褐色の実に変わりもうじき収穫です。
そんな朝、いつもの散歩コースの道路脇にアケビの皮が落ちているのを見つけました。
見上げると、ぅわっ、な、なんと食べごろの、しかも極上の実がたわわに実っているではありませんかー!
一目散に家まで戻り、高所用の剪定ばさみを持ち出して一つずつ収穫。
皮がパックリ割れて、実が半透明になり、ペローリ頬張ると甘さが口の中にとろーり広がりました。
今日は、なんだかハッピーな気分!