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恵那クリスチャンセンター
メッセージ： 神内 源一 牧師
「自覚」12
「ローマにいるすべての、神に愛されている人々、召された聖徒たちへ。私たちの父なる神と主イエス・キリストから恵みと平安があなたがたの上にありますように。」
（ローマ１：７）
神に愛されている人には恵みがあるのです。
言ってみましょう。
「私には 必ず 恵みがやってくる。
私には 必ず平安がやってくる。
なぜなら、神に選ばれ、愛されてるから。」
この自覚を持ってる人は問題の中であっても、いつも喜べるのです。
どんな状態にあっても希望も持てるし、
喜びにあふれるのです。
私たちはそういう恵みと平安に満たされるほど
愛されている自覚を持っていきたいと思います。
週一回、木曜日は家内とデートで映画館にいくのですが、本当にいつも駐車場が空いているのです。
満車でも、一分もかからずに空くのです。
それは愛されている自覚です。
恵まれているのです。
例えば、どうしようとも解決できないような問題があっても、イエス様に丸投げするのです。
イエス様が「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」と言われています。
クリスチャンは イエス様に丸投げするので休むのです。だから平安なのです。
「だってあの神様が私を愛してる、あの神様が駐車場で一時間も場所を探し回らせるはずがない。」
そのように愛されている自覚がある時、
あなたが 信じるので、全てが上手くいくのです。
言ってみましょう。
「千人が 倒れても、 万人が倒れても、
えやみは私を襲ってこない。
私は特別です。 選ばれてる人です。」
このような自覚を強めてください。
私たちがイエス様を信じたということは
そういう者になっているという事です。
自覚が出てくるとそれは確信に変わり、
「何でそんなに元気なんですか、
何でそんなにおびえたりしないのですか」
となります。
皆さんも必ずそのようになっていくのです。
「それはあなたがたがわたしを愛し、また、わたしを神から出て来た者と信じたので、父ご自身があなたがたを愛しておられるからです。」
（ヨハネ１６：２７）
私たちはイエス様を信じました。そのことによって父なる神が私たちを愛しておられるのです。
言ってみましょう。
「天地万物宇宙を造られた神が、
この私を愛しています。アーメン」
皆さん、意識してください。
天国から神様の目があなたを見ているのです。
それは間違いをしないか、ではなく、可愛い〜、なにか必要なものはないか、と見てくれている。
「神様、今こんな問題ありますが、必ず間に合ってきますよね」
その必要を満たそうという目で 見られているという意識を私たちは持つのです。
そうすると物の考え方が積極的、好転的、前進的、発展的になります。
そうした人はマイナス思考はないのです。
クリスチャンには マイナス思考は要りません。
積極思考です。
そのような意識を持っていきましょう。
続く
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