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恵那レーマミニストリー
メッセージ:神内 源一 牧師
「揺るぎない信仰 2」 4
一つは「願いが 叶えられる信仰」です。
願いが叶えられるということは、
あなたが地上において、
その約束を得ていくということです。
「するとイエスは言われた。「できるものなら、と言うのか。信じる者には、どんなことでもできるのです。」(マルコ9:23)
信じているならどんなことでもできる、
これは地上で体験していくことの
一つでしょう。
つまり、願ったことが叶えられるためには
信じること。
信じた時に
それが起こっていくということです。
そうならない時、
それはその人が二心の時です。
「そういうのは、二心のある人で、
その歩む道のすべてに安定を欠いた人です。」
(ヤコブ1:8)
祈ったけれど、ダメかもしれない、でもそうなるかもしれない、という思いです。
こういう時は祈りが叶えられる体験ができないかもしれません。
バルテマイという目が見えない人がいました。(マルコ10章)
イエス様がエリコの町を去っていこうとした時に、
この騒ぎは何ですかとバルテマイが周りの人に聞き、イエス様が来られたんだとわかりました。
バルテマイはイエス様に 声が届くように大きな声で「イエス!、イエス様!」 と言い、
みんなはうるさいので黙らそうとするのですがバルテマイは諦めません。
彼は、イエス様を呼び止めて、癒していただきたい!という思いを持っていたのです。
そうするとイエス様のところに声が届き、彼を呼びなさいと言われ、
バルテマイは連れられていくわけです。
バルテマイは盲人であり 物乞いをする者ですので、
物乞いをする者だとわかる服を着ていましたが、
その時、それを 脱ぎ捨てて、イエス様のところに行きました。
その服は彼の生活の糧です。それを着ているなら、
人から哀れみを受けてお金をいただいたりできるわけです。
しかし、彼は自身の生活の糧としているものを捨てたのです。
それは 治ると信じたからです。
治ると信じて捨てたのです。
そういう二心のないバルテマイにイエス様は聞きました。
「わたしに何をしてほしいのか。」すると、盲人は言った。「先生。目が見えるようになることです。」(マルコ10:52)
そして、彼は目が見えるようになりました。
そのように願いが叶えられる信仰です。
そして、現実に祈りが叶えられていく。
もう一つの信仰があります。
続く
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