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みことばの祝福をお届けします


恵那クリスチャンセンター

メッセージ: 神内 源一 牧師


 「揺るぎない信仰 2」  1


元旦のメッセージ

「揺るぎない信仰」のパート2です。


前回は信仰についてというよりも、

揺るがないことについてでした。

いろんなことの中で

人は揺るぐことがあると思います。

ペテロもそうだったということ、

その時にどのように戻るか

ということを前回お話しました。


今日も

揺るぎない信仰」をお話ししますが、

信仰とはどういうものかを知り、

皆さんが、「信仰の学び(信仰コース)

をして補っていただき、

揺るぎない信仰になるためには

どの ようにしたらいいかということを

知っているクリスチャンとして、

揺り動いている方を見つけた時に

どのように励ましてあげたらいいか

という答えを持つ人になって

いただきたいと思います。 


    

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聖書の中に 重要なものが

三つあると書いてあります。


その中の一つが 信仰」です。


「こういうわけで、いつまでも

残るものは信仰と希望と愛です。

その中で一番すぐれているのは愛です。」

コリント13:13)


今日は、そのいつまで残るものの一つ

である「信仰」について見ていきます。


いろいろな宗教があります。

○○教という信仰です。

私たちは、キリスト教としての信仰です。

「あなたはどんな信仰を持ってるのですか」

「この宗教の信仰ですね、私はこの宗教です。

私はキリスト教の信仰です。」

私たちの信仰は、このように

同じように考え、測るものではありません。


私たちが知らなければいけないのは、

私達の信仰は、他とは別物である

ということです。


「信仰」の言葉だけいうと何かを信じる心という捉え方があります。しかし、聖書の言っている「信仰」は普通の人が常識として思っている「信仰」 ― 何々を信仰する、信じることが信仰ではないのです。

多くの場合は、自分は何々を信じると、自分が主体なのです。しかし、私たちクリスチャンの信仰

というのは、与えられているものです。


「あなたがたは、恵みのゆえに、

信仰によって救われたのです。

それは、自分自身から出たことではなく、

神からの賜物です。」

(エペソ2:8)


あなたがクリスチャンであるならば、

あなたの信仰というのは

神様からプレゼントされたものです。

贈りものであり、 

自分自身から出たものではない。

こういうものだという自覚を

しっかり持っていきたいと思います。


今日は大きく分けて二つの「信仰」を

語りたいと思います。


続く


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