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みことばの祝福をお届けします


恵那クリスチャンセンター

メッセージ: 神内 源一 牧師

 

「揺り動かない信仰」11

 

皆さんは信仰を持っています。(エペソ2:8)

その信仰が揺り動かされない信仰となるためにどうするのか。

何と何がくっつくのか。

聖書は原則を言っています。

私たちは天地が滅びても滅びない神のことば、いのちを与える神のことばとなにかが合体するなら揺るがないものとなっていくのです。


「福音を説き聞かされていることは、

私たちも彼らと同じなのです。

ところが、その聞いたみことばも、

彼らには益になりませんでした。

みことばが、それを聞いた人たちに、

信仰によって、

結びつけられなかったからです。」

(ヘブル4:2)


私達は自分のビジョンではなく、みことばが何と言っているかを見ていきます。

自分はああなりたい、こうなりたい、

こうしたいということがあるかと思います。

でもみことばは何と言っているか、

それに合わす時、神から頂いた信仰がみことばと合体し、進んでいくことができるのです。


ローマ8:6に「肉の思いは死であり、

御霊による思いは、いのちと平安です。」

と書いてあります。

肉の思いは死だとあります。


神のことばは霊ですので、

みことばは御霊の思いです。


その道を歩むとき私たちは、

いのちと平安がある人生を歩めるのです。

心に不安、いらだちなどを受けるときは、

自分の思いをチェックし、

みことばと合っている行動をとっているか、

自分の選択は正しいかをチェックするとき、

平安がある歩み、正しい、揺り動かない者となっていけるのです。


私たちが揺り動かない者になるため、

またそのような者に戻るのに

何に注意しなければいけないのでしょうか。


続く



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