みことばの祝福をお届けします


恵那クリスチャンセンター

メッセージ: 神内 源一 牧師

 

「御心のわかるクリスチャン」 ⑪



 (音声無し動画)


(音声あり動画はこちらへ)

↓ ↓ ↓



私は預言などする時、

細い神の声であったりしますが、

御霊のクリスチャンの立場であるとき、

キャッチしやすいです。


人間だから神の声をキャッチ

しにくいときもありますが、

 聖書のどこどこを開きなさいとか、

聖霊の声がくるのです。

今これをしたいからとしていると

その声を聞き逃してしまいます。


神様が啓示してくれたことについて

なるほどと思いながら

他のことをしていると

思い出せなくなってしまうことを

私は何度も経験しました。


自分が考えたことではないので

聖霊が教えてくれた時に

メモをとるなり、

録音をしておくなり

しなければいけません。


でなければ、自分が肉に

戻ってしまった時には

教えられたことが

分からなくなってしまいます。


最初の頃私は教えられたらすぐに

メモに書いていき、

それがビニール袋に

いっぱいありました。 


そして時間ができた時に

見返していました。

今はノートに書く、

あるいは自分の言葉で

録音しておきます。


そのような繰り返しの中で

聖霊の声がわかっていくようになります。


「そういうわけですから、兄弟たち。

私は、神のあわれみのゆえに、

あなたがたにお願いします。

あなたがたのからだを、

神に受け入れられる、きよい、

生きた供え物としてささげなさい。

それこそ、あなたがたの

霊的な礼拝です。 

この世と調子を合わせては

いけません。いや、むしろ、

神のみこころは何か、

すなわち、何が良いことで、

神に受け入れられ、

完全であるのかをわきまえ知るために、

心の一新によって自分を変えなさい。」

(ローマ12:1、2)


心の一新によって肉から

御霊に変えるのです。

それをしている時に

御心が分かってくるようになります。


自分自身のからだを「生きた供え物」

として捧げる、つまり、

自分がしたいことではなくて、 

神がしたいことをする。


私たちは、神様から愛され、

赦され、祝福されている

クリスチャンの自覚を

持って行きましょう。


神は愛であり、

そしてクリスチャンの目標は愛です。


続く



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