みことばの祝福をお届けします


恵那クリスチャンセンター

メッセージ: 神内 源一 牧師

 

「御心のわかるクリスチャン」 ⑩



 (音声無し動画)


(音声あり動画はこちらへ)

↓ ↓ ↓



御霊のクリスチャンというのは

へりくだっています。


モーセは 「地上の誰にも勝って

非常に謙遜であった」(民数記123

とあります、

皆さんが、この教会の中で

一番へりくだる者になりたい

と言うなら間違いないでしょう。


あの人は自分の後輩だと

思っているならば、

それは肉です。


「同じように、若い人たちよ。

長老たちに従いなさい。

みな互いに謙遜を身に着けなさい。

神は高ぶる者に敵対し、

へりくだる者に恵みを

与えられるからです。

ですから、あなたがたは、

神の力強い御手の下にへりくだりなさい。

神が、ちょうど良い時に、

あなたがたを高くしてくださるためです。」

ペテロ5:5、6)


いろいろな奉仕があります。

なぜあの人は自分よりも先に

用いられるのだろう、と

思うことは私も経験しました。


みんなそこは通る道です。

そこで練られていきます。


ゴツゴツした石が川上から流れ

ぶつかり合って

川下に来る頃には

なめらかな平らな小石に

変えられていくように

皆さんが主に向いているならば、

そのように変えられていきます。


主は「へりくだる者に恵みを与えられる」

のです。


そして「神は高ぶる者に敵対」されます。

神が嫌われるのは高ぶりです。

あなたが世界中で一番の謙遜な者に

なりたいと言うならば、

御霊のクリスチャンとして

十分な資質を備えた者です。


中には自分の時がもう来た、

こんなに苦労したのだから

自分は奉仕をしてもいいと

思う人がいるかもしれませんが、

神が OK を出されるまでは駄目なのです。


へりくだっていて神が良しとした時、

ちょうどよい時に

神が引き上げられるのです。


自分で自分自身を評価してはいけません。

神に委ねる、お任せするなかで、

私たちは整えられていくのです。



続く



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