みことばの祝福をお届けします


恵那クリスチャンセンター

メッセージ: 神内 源一 牧師

 

「御心のわかるクリスチャン」 ⑤



 (音声無し動画)


(音声あり動画はこちらへ)

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私たちは御心のわかる

クリスチャンになって、

その集まりとなりたいのです。

必要なのは、私たちが、

どのように成長し、

御霊のクリスチャンになるか

ということです。


教会の土台は何でしょうか。


「与えられた神の恵みによって、

私は賢い建築家のように、

土台を据えました。

そして、ほかの人がその上に

家を建てています。

しかし、どのように建てるかについては

それぞれが注意しなければなりません。」

コリント3:10)



私たちの土台はイエス様であって、

パウロやアポロが

土台であってはいけません。


「というのは、だれも、

すでに据えられている土台のほかに、

ほかの物を据えることはできないからです。

その土台とはイエス・キリストです。 」

コリント3:11)


このイエス様の土台の上に私たちは立ち、

いろいろな働きをしていきます。

アポロであれパウロであれ、

8節「自分自身の働きに従って

自分自身の報酬を受けるのです。」 

報酬を天で受けるのです。


私たちはイエス様を信じて

終わりというのではなく、

イエス様の声に聖霊によって従っていき、

それぞれの働きを地上でしていきます。


私たちクリスチャンは

イエス様の土台の上でしたことが

評価されるのです。


12節に「金、銀、宝石、木、草、わら」とあります。

この6種類は大きく分けると、

燃えるものと燃えないものです。

火で燃やした時、金、銀、宝石は

残りますが、

木、草、わらは燃えてしまいます。

そうすると天上において何の報酬も

受けられません。


「もしだれかの建てた建物が残れば、

その人は報いを受けます。 

もしだれかの建てた建物が焼ければ、

その人は損害を受けますが、

自分自身は、火の中を

くぐるようにして助かります。」

コリント3:14、15)


私たちはイエス様を信じていますので、

永遠のいのちをもっており、

必ず天国に行けるのですが、

皆が同じではありません。

この土台の上に建てたものは天で残り、

永久に盗むものもなく、

自分の富となっていきます。



続く



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