アラフィフからの

美と健康を叶える


食べて幸せ体質

ダイエット劣等生こんどうです。



これから旬のご自愛フルーツ。

それは、




免疫力やストレス耐性を高めたり

美肌、美白効果の効果が期待できる

ビタミンCが豊富♡


ポリフェノールの一種である、

アントシアニンからの抗酸化作用も期待できて

アンチエイジング効果も。



美と健康を叶える

幸せ体質にぴったりの

フルーツ



おいしくてついパクパクと食べたくなるけど



まとめて食べても、

体内にとどめておきにくい栄養素なので

小分けに食べるのがオススメですよ♡





家族で分けて

朝からいただきました。


お手頃価格の苺が美味しい季節になると、

春が近いなぁって感じです。



 苺の効能


栄養学での主な機能
  • コレステロールを下げる
  • 抗糖尿病
  • 肝機能強化
  • 疲労回復
  • 血行促進
  • 整腸作用
  • 抗ガン
  • 抗循環器疾患

薬膳

性味 涼/甘微酸
帰経 肝脾胃

効能
解暑(暑さの不快を取り除く)
養肝(肝の生理機能正常化)
下痢、消化不良、食欲不振、胃もたれ


*中医学の五臓六腑は、

臓器を示したものではなく

生理機能の名称を分類したもので


肝=肝臓ではないのです





栄養学は社会人学生としてがっつり

全日制で学んで

必修に解剖生理学はあったけど


はじめて中医学を選択授業で

知った時はへぇーって感じでした。



中医薬膳の五臓のひとつ

『肝』は気や血の流れを司るところ。


肝のはたらきが弱くなると

イライラや落ち込みなどの気持ちの

浮沈やゆらぎが大きくなると言われてます。




中医学のおもしろいところは、

栄養学みたいに、食物に含まれる

栄養素の『量』に関係なく、

食材のもつ効能が

カラダと心に効くという考え方



春先は寒暖の差も激しくなり、
自律神経も不安定になる時期でもあります。

これからの季節に備えて

肝のはたらきを整えることで、

自分でじぶんの機嫌を

取りやすくなりますよ♪






おいしく、好きなものを

選んで食べて

自分で自分をハッピーに

できたら最高だよね?


栄養学×中医学

どちらも学んだ結果。


どちらもいいところがあるので、

考え方が偏らないように

どちらも取り入れることで

今の私の心地の良い食べ方になっています。






アラフィフからは

痩せるだけではつまらない!




アラフィフからの

美と健康の願いを叶えて

ついでに体重管理もできる!



おいしく食べて幸せ体質!

次はあなたの番ですよ!




今週のおまけ写真。


週明け都内に積雪!と思いましたが

翌朝も通勤路は

拍子抜けなくらい普段通り。


みなさんのお住まいの地域は

いかがでしたか?




覚悟して、早めに出たけど

遅れずにいつもより

15分以上早めに到着できました。


早朝から

公園整備されていた方々に感謝!


最後までお読みいただき
ありがとうございました。